大会の予定が徐々に入っていますので、今後のおもな予定を・・・
9月? 中国選手権(広東省肇慶市)*詳しい日程不明
9月20日~22日 全日本シニア・マスターズ選手権(高崎)
10月2日~4日 W杯ハンガリー大会(ソンバトヘイ)
11月5日~8日 ドイツ選手権(デュッセルドルフ)
11月8日 4か国(日、中、ロ、米)対抗戦(広島)
11月21日~22日 国際ZAGジュニア杯(ニューダーザクセン)
12月9日~13日 欧州選手権・男子(バクー)
12月17日~20日 欧州選手権・女子(バクー)
<新体操>
11月26日~29日 新体操の欧州選手権(キエフ)
体操と新体操の欧州選手権の開催は、まだ正式に決定していません
中国で来年おこなわれる、「中国版五輪」とも言われる「全運会」は、観客を入れておこなわれるそうです
・Inside the Games
2021年9月15日~27日 陕西(せんせい)省
4年に一度の総合スポーツ大会。本来は五輪の翌年ですが、五輪の延期により今回は東京五輪(7月24日~8月8日)、パラリンピック(8月24日~9月5日)の直後になりました。
新型コロナの発生源とされながら、現在はすっかりおさまり新規感染者ゼロをアピールしている中国。もちろん観客を入れて開催されるということです。来週、大会まであと1年を記念するイベントがあるそうです。
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五輪がだめでもこの大会をめざす体操選手は多く、すでに代表からはずれている毛芸、羅歓、商春松などもこの大会をめざして競技を続行しているものと思われます。
中国男女代表が9日と10日、試技会をおこないました
・新浪
叶振南氏によりますと合宿の成果が出たということで、「体能」(基礎体力トレーニング)を重要視しつつ、難度も追及。
「難度なくして競争力なし」と断言しています。名前が出ている選手は、
欧鈺珊、管晨辰、韋篠圓、祁琦
といった女子の若手だけのようです。詳細はよく読んでいないので省略します
体操の欧州選手権(12月・バクー)の各国エントリー人数が発表されました
・欧州体操
12月 9日~13日 男子
12月17日~20日 女子
男子は39か国から324人、女子は38か国から304人(シニアとジュニア合計)で、選手名は未定。新体操の欧州選手権に不参加のロシアも出場します
開催するかどうかの最終決定は、今月28日。
広島で4か国対抗戦の開催が決定したもようです
・TACC
11月8日(日) 4か国対抗戦(広島)
参加国は日本、中国、ロシア、米国。
先日同様ロディネンコ氏(ロシア)が明らかにしたもので、米国の参加も決まり4か国に主催は日本体操協会で、米国が参加に強い意志を示したそうです。選手は各国男女4人ずつ。ロシアは、1日だけの形式に不満はあるものの、新型コロナによる長い空白期間からの再スタートとなる大会であることを考慮し了承。6日に日本へ出発予定で、出場選手はロシア選手権(10月26日~11月8日・ペンザ)には出ないとしています。日本側はトップ選手の参加を強く望んでいる、とも語りました。
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いずれも世界の体操をリードする強豪国だけに、注目されそうです
国際体操連盟(FIG)も日本体操協会も発表していないのに、先走ってどんどんしゃべってくれるロディネンコさん(いいんですかね・・・)、好きヨ