ハンガリー選手権（10月30日～31日・ブダペスト）は種目別決勝をおこない閉幕しました
・女子 ハンガリー体操連盟
・男子 ハンガリー体操連盟
各種目の優勝者と得点
ゆか メサロシュ 13.900
あん馬 カライ 14.400
つり輪 トムクサニー 13.400
跳馬 メサロシュ 13.600
平行棒 ベセルニエス 13.300
鉄棒 ベセルニエス 13.900
跳馬 コバチ 13.200
平均台 コバチ 13.300
段ちがい平行棒 マコビッチ 12.700
ゆか ボゾゴ 13.000
女子種目別二冠のコバチは、「今年最初の大会で少し緊張したが、何とか落ち着いてできた」と話しました。
ベルキは出ていないと思います。ジュニアは省略します。２日間とも新型コロナ
の感染対策を厳格に守り、無観客でおこなわれたことを強調しています。
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ハンガリーの新型コロナ感染状況。死者の累計は日本とほぼ同じですが、人口が全然ちがうのでいかにヤバいかがわかります。ヨーロッパの中では深刻でない方でしたが9月に入り感染者が急増。過去最多をすごい勢いで更新し続けています
ハンガリー 日本
感染者累計 約 75,300人 約 100,000人
治療中 約 54,500人 約 6,100人
死者累計 約 1,750人 約 1,750人
新規感染者 約 3,900人 約 770人
人口 約 970万人 約 1億3千万人
１日あたりの新規感染者と、１日あたりの死者のグラフがおそろしすぎる
・ロイター
フランスで女子の大会（10月29日～31日・サンテティエンヌ）がおこなわれました
・フランス体操連盟
試技会のようなものらしく、女子ジュニアとシニアによる、新型コロナの感染発生から初の大会らしい大会。写真を見るかぎり小さな会場で、無観客と思われます。ハグ禁止、移動はホテルと会場の往復のみ
、などの感染対策をとっておこなわれました。関係者によりますと、選手らは久々の再会をとても喜んでいたということです
＜女子個人総合＞
1. デジュスドスサントス 57.366
2. シャルピー 53.800
3. プティ 51.783
昨年の世界選手権（シュツットガルト）以来の演技となったデジュスドスサントスが全種目で最高点を出し優勝。デビヤールは１種目のみ。ボワイエの名前はないようです。ジュニアは省略します。
欧州選手権（12月・メルシン）についてはふれていないようです。なお先日トルコで大きな地震がありましたが、メルシンとは離れた場所でした。
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10月30日から再びロックダウンに突入した中、よく開催できたなと思いますが・・・効果があったのか31日の新規感染者はやや減少しましたが、回復者が少なく、感染中の人が多いのが特徴。
こちらの記事（日経ビジネス）では死者が多い印象を与えますが、そうでもない気がします・・・手を洗ってからフランスパンをちぎってほしいです
フランス 日本
感染者累計 約 1,368,000人 約 100,000人
治療中（感染中） 約 1,213,000人 約 6,100人
死者累計 約 36,800人 約 1,750人
新規感染者 約 35,600人 約 770人
人口 約 6千5百万人 約 1億3千万人
ロシア選手権（10月26日～11月1日・ペンザ）は種目別決勝の前半をおこないました
・R-Sport
＜つり輪＞
1. アブリャジン 14.600
2. スチュプキン 14.066
3. キバルタス 13.600
主力がほとんど欠場する中、出場したアブリャジンが強さを発揮。ゆかはシブコフ（13.866）、あん馬はシェスタコフ（13.966）が勝つなど、なじみのない名前が並びます。
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あん馬で3位になったオレグ・ステプコ（26）。ウクライナ→アゼルバイジャン→そしてロシアに国籍を移しています。中段の写真の右
ですが、ヒゲや入れ墨でもはや誰かわかりません・・・
・ロシア体操連盟
女子個人総合の結果が見つかりません・・・
