コモンウェルス・ゲームズ(28日~8月8日・バーミンガム)のニュージーランド選手団を、同国の空気清浄テクノロジーがサポート
・Inside the Games
同国メーカーの「アクティブ・ピュア」なる製品で、「屋内の空気や(物の)表面を、より清潔で安全に保つ」ものだそう。日本でよく宣伝している「エアドッグ」的なものでしょうか?見た目もわりと似ています(写真)。コロナ禍で開催された東京夏季五輪、北京冬季五輪でも使用した実績あり。これを選手村の部屋に持ち込もうというのですかね
記事では、同国選手団のリーダーが大会のコロナ対策に不満で、検査で陽性になった選手が出場できてしまうかもしれないと書いています(詳細不明)めちゃくちゃあやしい・・・
コモンウェルス・ゲームズ(28日~8月8日・バーミンガム)のケイマン諸島代表は、男子2人
・Gimnasia Latina
写真右から、
イゴール・マルガルヘース
カルティック・アダパ
左はしはコーチ。英国の海外領土で、租税回避やマネーロンダリングの話題でよく出てくる場所。カリブ海の3島からなり、手元の世界地図で確認したところ、一番近いのはキューバとジャマイカでしょうか。2人ともケイマン代表として何年も前から国際大会出場経験があり、今大会のためにどこかから無理やり出るのではなさそうです。
ついに来年、第二回ジュニア世界選手権が開催される見通しになりました
・FIG
コロナ前の2019年6月、初めてハンガリーのジェールで開催された大会。1年おきの予定でしたが、コロナ禍、東京五輪の延期などの混乱で次の開催が不透明だったもの。このほど欧州体操(EC)による働きかけもあり、トルコでの開催が決まりました。
2023年3月25日~4月3日・アンタルヤ(トルコ)
第一回ではロシアも中国もかすむほど、日本男子が団体金など大活躍。岡慎之助が個人総合優勝し、同年当ブログの「体操大賞」を受賞。各国代表として活躍中のガディロワ姉妹(英)、リツノワ(ロシア)、コブトゥン(ウクライナ)、ドルチ(カナダ)、バラズ(ハンガリー)らが出場した大会。日本男子代表は、
北園丈琉、岡慎之助、土井陵輔
でした。
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このほか、選手2人の国籍変更が認められました。どちらもパリ五輪を視野に入れたものと勝手に思います。
フランス→アルジェリア(女子体操)
ロシア→モンテネグロ(新体操)
たいしたネタもありませんが・・・
コモンウェルス・ゲームズ(28日~8月8日・バーミンガム)開幕へ向け、軍隊が配備されました
・Inside the Games
約千人がおもに安全管理をサポート。表彰式で旗の掲揚もおこなうそうです。警察からも約3千人が動員される予定。一番上の小さい写真が、大会マスコット、雄牛のペリー。
前回は大会期間中に多数の失踪者が出ましたが、今回は?(過去記事)