世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)の男子個人総合決勝に関する記事
ダウザー(独)は11位。「会場の雰囲気はよかった」「世界の11位は悪くない」と満足げ。平行棒のマクーツでミスがあったそうで、種目別決勝では修正したいと語りました
・ドイツ体操連盟
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20位のバンデンキーブス(ベルギー・25)。第二回ユース五輪(2019年南京)代表。昨年の世界選手権(北九州)でも決勝に進み16位(ベルギー男子で過去最高)。決勝進出は少ないものの、多くの大会で全種目おこなうオールラウンド型で、FIGの選手プロフィールによると、憧れの選手は内村航平。今年初めのインタビューでパリ五輪出場が目標だと語っており、国内のライバル不在でこの順位なら、個人総合ワクでの出場は十分あり得る気がします。
・ベルギー体操連盟
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米国はマローン4位、ホン6位。入賞者はこんな賞状?がもらえるようです。赤い牛みたいなのは何でしょうか?米国男子は種目別に多数進みました。フォトギャラリーもありますが、写真は米国選手だけ
・USA Gymnastics
スイス、フランス、カナダ、オーストラリアなどは決勝に進めませんでした。