■GYMニュース:難度はA

秋も、世界の体操ニュースを!

ダウザー、「平行棒決勝では修正を」

2022-11-05 08:11:12 | 各国ニュース

世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)の男子個人総合決勝に関する記事

ダウザー(独)は11位。「会場の雰囲気はよかった」「世界の11位は悪くない」と満足げ。平行棒のマクーツでミスがあったそうで、種目別決勝では修正したいと語りました

ドイツ体操連盟

----------
20位のバンデンキーブス(ベルギー・25)。第二回ユース五輪(2019年南京)代表。昨年の世界選手権(北九州)でも決勝に進み16位(ベルギー男子で過去最高)。決勝進出は少ないものの、多くの大会で全種目おこなうオールラウンド型で、FIGの選手プロフィールによると、憧れの選手は内村航平。今年初めのインタビューでパリ五輪出場が目標だと語っており、国内のライバル不在でこの順位なら、個人総合ワクでの出場は十分あり得る気がします。

ベルギー体操連盟

----------
米国はマローン4位、ホン6位。入賞者はこんな賞状?がもらえるようです。赤い牛みたいなのは何でしょうか?米国男子は種目別に多数進みました。フォトギャラリーもありますが、写真は米国選手だけ

USA Gymnastics

スイス、フランス、カナダ、オーストラリアなどは決勝に進めませんでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男子個人総合で橋本がV! 谷川航3位

2022-11-05 05:51:47 | 大会展望・結果など

世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)男子個人総合で、橋本大輝が優勝

大会サイト

FIG大会サイト

<男子個人総合>
1. 橋本大輝     87.198
2. 張博恒(中国)  86.765
3. 谷川航      85.231

事前に、「五輪王者 VS 世界選手権王者」と注目されていた勝負に決着が。谷川航とともに日本の2人が表彰台。 リュウ・スンギュン(韓国)が棄権し、リザーブのアバド(スペイン)が出場しました。
国内大会で88点台を出していたマローン(米)は4位、コモンウェルスや欧州選手権で非常に強かったジャーマン(英)が5位でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする