英国のチャールズ国王が、東京五輪と北京冬季五輪のメダリストをバッキンガム宮殿に招きました
・Inside the Games
カミラ妃、エドワード王子、アン王女も出席し、選手の活躍をたたえるなどしました。ちょうど体操は世界選手権中でもあり選手の名前は記事中にありませんが、トランポリン選手の名前が紹介されていいます
もう室内でも密でもマスクをしている国は日本と中国ぐらい。それなりに新規感染者はいるようですが、検査を推奨してもいませんし、いちいち発表せず気にもしていません。
世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)の男子個人総合をFIGがまとめています。
・FIG
1、2位は記事が多いのでここでは省略しまして、3位谷川航を、「オールラウンドの新星」
とし、跳馬のリ・セガンの着地を決めたことが大きかったと書いています。4度目の世界選手権で、初めての個人のメダル。決勝では最初から、大きなミスをしないことだけを考えていたと話しました
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まったく関係ありませんが、2011年の過去記事「ブロス、ひざのお皿がズレていた」が最近アクセス上位、なぜでしょうか
お皿のズレが世間で話題にでもなっているのでしょうか
世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)は5日、男女種目別決勝の前半をおこないました
・大会サイト
・FIG大会サイト
<ゆか>
1. レジーニモラン(英) 14.533
2. 橋本大輝 14.500
3. 土井陵輔 14.266
<あん馬>
1. マクレナガン(アイルランド) 15.300
2. アブアルスード(ヨルダン) 14.866
3. メルデイニャン(アルメニア) 14.733
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7. 土井陵輔 12.933
<つり輪>
1. アシル(トルコ) 14.933
2. 鄒敬園(中国) 14.866
3. トゥロック(英) 14.733
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7. 神本雄也 14.466
<跳馬>
1. キャリー(米) 14.516
2. チャイルズ(米) 14.350
3. デビヤール(仏) 14.166
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5. 宮田笙子 13.999
<段ちがい平行棒>
1. 韋篠圓(中国) 14.966
2. ジョーンズ(米) 14.766
3. デルウェル(ベルギー) 14.700
日本男子が2つのメダル。もっともなじみのうすいのは、あん馬2位のアーマド・アブアルスード(ヨルダン・27)かと思いますが、世界選手権は4度目で、毎回あん馬しかおこなわないもよう。種目別のW杯大会には多数出場。今年のカイロ(3月)、ヴァルナ(5月)大会でメダルを獲得している選手