ドイツの若手ユッカ・ニッシネン(16)が、練習中に大きなケガを負いました
・GYMmedia
9月上旬に脊椎を痛めたもので、現在はリハビリ中。家族によりますと後遺症が残るかは不明。7月の夏季欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF・スロバキア)に出場し、メダルを獲得した期待の選手。ドイツ体操連盟会長らは、「ニッシネンと家族をサポートする、回復を願う」などとし、競技復帰にふれていないことから、かなり深刻なのかなとも思えます
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父親は元フィンランド代表のマウノ・ニッシネン氏で、1968年メキシコ五輪、1972年ミュンヘン五輪に出場。現在はフランクフルトのクラブでコーチをしているそうです。(EYOF時の過去記事)あまり詳しくは聞かないでほしい、といったコメントを出しています。
国際体操連盟(FIG)が、世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)を総括
・FIG
種目別決勝の「サプライズ」のうち、平均台の渡辺葉月を「ライジング・サン」などと紹介。あん馬2位のアブアルスード(ヨルダン)は、ヨルダンの世界選手権における初の決勝進出でもあるとし、「夢が叶った感じ」などのコメントを紹介しています。
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今回の団体予選の結果
2024年パリ五輪への団体出場権を決めたのは🌸のチーム。来年の世界選手権(アントワープ)で残りが決定。重要なのは予選です決勝はおまけです(コラ
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ロシアの出場可否も影響必至、どうなるのか・・・