世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)女子団体決勝の結果
・FIG大会サイト
<女子団体>
1. 米国 166.564 🌸
2. 英国 163.363 🌸
3. カナダ 160.563 🌸
4. ブラジル 159.661
5. イタリア 159.463
6. 中国 157.529
7. 日本 156.964
8. フランス 155.863
3位までがパリ五輪団体出場権を獲得。東京五輪の団体で予選落ちだったカナダが巻き返しました。日本は7位でした。
----------
カナダの東京五輪メンバーはブラックだけ。世界選手権での団体のメダルは初めてのようです
・カナダ体操連盟フェイスブック
たいしたネタはありませんが・・・
オーストリア男子は、団体出場24チーム中、24位。フックがつり輪の決勝を逃すなど散々な結果でした。フックは得点(13.933)に不満のようで、「不当な扱いだ」などと話しています。男女とも決勝進出ナシ。写真は非常に多いです
・オーストリア体操連盟
----------
団体14位のフランス男子。今回はなじみのない顔ぶれで、初出場の選手も多いもよう。補欠のフラスカの談話まで紹介していて、「補欠は初めてで、見ているだけで何もできず、それはそれで大変」と語りました。決勝進出はナシ(リザーブが1つあるようです)。あとは女子の応援でしょうか
・フランス体操連盟
----------
東京五輪団体出場のスイス男子は団体20位。今回は比較的なじみのないメンバーで臨み、決勝はゼロのようです。元エースのカペッリが代表チームのコーチをしているようで、「信じられない。もっとやれるはず。次の機会に証明したい」などと語っています
・スイス体操連盟
世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)は1日、女子団体決勝がおこなわれます。日本は中国と同じ組になり、平均台からスタート
<女子団体予選>
1. 米国 167.263
2. 英国 164.595
3. ブラジル 163.563
4. イタリア 162.564
5. 日本 162.564
6. 中国 162.064
7. フランス 161.428
8. カナダ 159.661
----------
男女とも団体で予選落ちのドイツ。サイツは、「決勝に進めるなんて考えていなかったから、別に気にしていない」といったことを話しています
・ドイツ体操連盟
----------
ウエアは、大胆に胴体?を直線で区切るものが流行っているもよう。あまりいいとは思えませんが・・・
・USA Gymastics
・オーストリア体操連盟
縦に分ける珍しいタイプ。
・ベルギー体操連盟
ちょっと日本に似ているクロアチア女子。細く見える気がします
・クロアチア体操連盟
男子予選の日本を振り返ります
あん馬からのスタート。5-4-3制でカウントされたのは、
15点台 2
14点台 14
13点台 2
橋本のあん馬の11点台が消え、全種目13点以上の点がカウントされました。跳馬以外の5種目でトップ。土井、神本の得点はすべてカウントされ、十分に貢献。
個人総合は橋本と谷川航が決勝へ。種目別は、
ゆか 土井、橋本
あん馬 土井
つり輪 神本
跳馬 谷川航
平行棒 神本
鉄棒 橋本、神本
が決勝進出。リザーブにも多数入っています。
----------
橋本と神本がインタビューにこたえました。チームはよい雰囲気だったようです
・オリンピックチャンネル
世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)の男子予選がすべて終わりました
・大会サイト
・FIG大会サイト
<男子団体予選>
1. 日本 260.695
2. 英国 252.793
3. 米国 252.295
4. 中国 249.929
5. イタリア 247.661
6. スペイン 245.594
7. ブラジル 245.394
8. 韓国 244.093
----------
9. ドイツ 243.292
10. カナダ 242.962
11. トルコ 242.828
12. ハンガリー 242.661
13. オランダ 242.060
14. フランス 240.027
15. エジプト 239.026
16. ベルギー 237.228
17. 台湾 237.029
18. カザフスタン 236.993
19. ルーマニア 236.561
20. スイス 236.495
21. ウクライナ 232.428
22. オーストラリア 231.929
23. コロンビア 231.261
24. オーストリア 230.427
<男子個人総合予選>
1. 谷川航 84.731
2. 橋本大輝 84.665
3. ユロ(フィリピン) 84.664
4. フレイザー(英) 83.964
5. 張博恒(中国) 83.766
6. ホン(米) 83.299
団体、個人総合ともに日本が強さを発揮。もっとも低い順位で個人総合決勝に進んだのは24位のカサーリ(伊、79.765点)。79点台の選手が多い中、わずかの差が分かれ目となりました。
1日は女子団体決勝。3位までがパリ五輪団体出場権を獲得します。