種目別のW杯ドイツ大会(22日~25日・コトブス)は予選をおこないました。日本選手の決勝進出は以下のとおり
・日本体操協会
<平行棒>
1. コブトゥン(ウクライナ) 15.166
2. ベルニャイエフ(ウクライナ) 15.000
3. カルボ(コロンビア) 14.833
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7. 川上翔平 14.500
<鉄棒>
1. 唐嘉鴻(台湾) 14.600
2. TIAN Hao(中国) 14.566
3. ドゥーロー(オランダ) 14.266
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7. 三輪哲平 14.033
<平均台>
1. 周雅琴(中国) 14.533
2. ネムール(アルジェリア) 14.133
3. デルウェル(ベルギー) 13.700
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4. 芦川うらら 13.500
7. 中村遥香 13.133
予選前半種目では決勝に進めなかった日本ですが、後半で本領発揮ロシアによる侵攻から2年となったウクライナが平行棒で強さをみせました。
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久々に名前を見た気がするバート・ドゥーロー(オランダ)。どうもいったん引退したものの昨年の世界選手権(アントワープ)で復帰したもよう。わりと地味ながら(コラ)オランダは男女ともパリ五輪団体出場権をゲットしています。東京五輪の種目別鉄棒決勝で最後に演技し、「トリ」をつとめた選手。入れ墨がすごいことに
・Team NL