フランス女子が、米国ヒューストンで合宿中
・フランス体操連盟
11日から18日まで、バイルス(米)が拠点とするジムで合宿をおこなっています。毎日の練習内容を詳しく紹介していくもようですが、ちょっとそこは省略して、参加選手は、
ボワイエ、シャルピー、デビヤール
ら12人。現地で(練習拠点を米国に移している)デジュスドスサントスと合流したもよう。フランス女子はパリ五輪団体出場を決めています。昨年の世界選手権(アントワープ)では団体3位(予選7位)。いっぽう男子はゼロ。最悪の場合、「開催国ワク」で1人は出場可能。
ウクライナ五輪委員会は、パリ五輪に出場できるとされる「中立の立場の選手」についてきちんと調べるよう、国際オリンピック委員会(IOC)に要請しました
・Inside the Games
この条件を満たす選手はロシアとベラルーシで19人とされるようですが、「この中にウクライナ侵攻を支持するヤツが入ってんじゃねーの」(超意訳)とバッハ会長に書簡で訴えたもの。
長いので全部は読んでいませんが、最後にその19人の名前が出ています。2か国が混ざっているのか、何の競技の選手なのか、さっぱりわかりません。先日国際体操連盟(FIG)が発表したベラルーシの中立選手(過去記事)が含まれているかどうかもよくわかりません。少なくともシャラムコウ(ベラルーシ)は含まれていません。
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盛んに日本公演をおこなっているウクライナ国立バレエ(旧キエフバレエ)。ロシア人であるチャイコフスキー作曲の演目をかたくなに拒否し、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」などは上演しません。
・光藍社