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平均台で日本が銀、銅~W杯ドイツ大会~

2024-02-26 11:23:51 | 大会展望・結果など

種目別のW杯ドイツ大会(22日~25日・コトブス)決勝後半の結果

日本体操協会

<跳馬>
1. A. ダビチャン(アルメニア) 15.050
2. オルファティ(イラン) 14.900
3. 陳憶路(中国) 14.850

<平行棒>
1. コブトゥン(ウクライナ)   15.266
2. ベルニャイエフ(ウクライナ) 15.166
3. アブドゥラヒモフ(ウズベキスタン) 14.766
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5. 川上翔平 14.666

<鉄棒>
1. 唐嘉鴻(台湾)   14.600(D:6.1、E:8.5)
2. TIAN  Hao(中国) 14.600(D:6.3、E:8.3)
3. ツボルガル(リトアニア) 14.533
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7. 三輪哲平 12.833

<平均台>
1. 周雅琴(中国) 14.900
2. 芦川うらら   14.200
3. 中村遥香    14.000

<ゆか>
1. 周雅琴(中国) 13.733
2. 張欣怡(中国) 13.666
3. モルツ(オーストリア) 13.100

平均台で日本が銀、銅。平行棒はウクライナが強さを見せました。跳馬優勝のダビチャン(アルメニア)はパリ五輪出場を決めているアルチュール・ダビチャンです。そのダビチャンもノミネートされていた第一回「体操選手に見えない選手権」優勝ツボルガル(リトアニア)が鉄棒で3位に。今季もあいかわらずやる気があるのかないのかわからない感じは健在

リトアニア体操連盟

*選手名の漢字、カタカナ表記に誤りがあった場合はご容赦願います

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