W杯エジプト大会(15日~18日・カイロ)のハンガリー男子代表
・ハンガリー体操連盟
選手は、モルナー、トムクサニー、バラズ、ベセルニエスの4人だと思います(左はしと白いTシャツの人物はコーチではないかと思うがよくわからない)。現時点でハンガリー男子のパリ五輪出場権はメサロシュのみ。
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ピラミッドの前で写真を撮るオーストラリア男子
・オーストラリア体操連盟
選手はブクエティ、ブル、スティーブンス、モーガンズ、サワントの5人。パリ五輪団体出場を決めている女子と対照的に、男子はまだ出場権ゼロ。「オセアニアワク」という事実上オーストラリアとニュージーランドしかいない出場ワクがあり、1人だけ出場可能。ほかの大陸ワク(欧州、アジア、アメリカなど)に比べ格段に競争率が低いためか、以前は「男女どちらか1人」だった気がするのですが、今は男女各1人が出られるようです。豪女子はここに関係ないため、ニュージーランドに国籍を移したブラウンは非常に有利かもしれません。
種目別のW杯エジプト大会(15日~18日・カイロ)は予選後半をおこないました
・日本体操協会
日本選手の決勝進出は、
平行棒 7. 杉本海誉斗 14.333
鉄棒 8. 谷川翔 13.833
平均台 3. 岡村真 13.233
ゆか 3. 岡村真 12.866
谷川航は跳馬にエントリーしなかったようです。深沢こころが平均台のリザーブ2に。コブトゥン、ベルニャイエフ(ウクライナ)、ダビチャン(アルメニア)、ツボルガル(リトアニア)といった選手が上位で決勝進出。
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女子ゆかで、オーストリアの選手が予選首位になりました
・オーストリア体操連盟
昨年の世界選手権(アントワープ)代表のシャーリーズ・モルツ(18)。こんなことは初めてだと記事では書いていて、本人は「完璧にノーミスの演技ができた」とし、13.200点は自己最高点だそうで、「スーパーハッピー」(←原文もそのまま)だと話しました
<女子ゆか予選>
1. モルツ(オーストリア) 13.200
2. エロン(パナマ) 12.900
3. 岡村真 12.866