スイス男子の第2回パリ五輪代表選考会(15日・アールガウ)がおこなわれました
・スイス体操連盟
全種目おこなったのは8人
1. M. ジウベリーニ 83.850
2. ザイフェルト 82.100
3. ランゲネッガー 80.650
80点台は上位3人だけ。この3人は第1回の成績もよく、代表に近づいたかもしれません。T. セルハニは5種目、バウマンは4種目でした。長くスイス男子をリードしてきたかわいいバウマンですが、種目をしぼっているわりに、谷川航と違いその種目を得意とする選手は多く、ちょっと厳しいかなという印象
最後の選考会はスイス選手権(22日・ビエンヌ)。日本と違って明確な選考基準がないようで、最終的には協議になると思います。
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ジウベリーニ一家についてはこちら(過去記事)
G7(主要7か国首脳会議・イタリア)は最終宣言で、パリ五輪・パラリンピック期間における「オリンピック休戦」を求めました。
・Inside the Games
招待され出席したローマ教皇もこれに同調。まあ口で言うほど簡単ではないでしょうね・・・
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最終日の夜、イタリアを代表するテノール歌手アンドレア・ボチェッリさん(子どもの頃に失明した方なのだそうです)の歌が披露されたのですが、ニュースでやっているでしょうか?バイデンさん、寝ているのか目を閉じて聞いているのか・・・歌は「誰も寝てはならぬ」
・NOVA.news