パリ五輪で米国代表が開会式などで着用するユニフォームが発表されました
・Inside the Games
ラルフ・ローレンのもので、赤と白をあしらった紺のブレザーに、ジーンズというスタイル。ニットのネクタイできちんと感も出しています。とても楽そうだし、カッコいいと思いますなおメダル授与式の服はナイキだそうです。
体操がかつては屋外競技だったことは知られていますが、こんな写真が紹介されています
・リトアニア体操連盟
1924年のパリ五輪。これはあん馬でしょうか?そして上半身裸に短パン姿当時は男子のみで、
<団体>
1. イタリア
2. フランス
3. スイス
<個人総合>(7種目)
1. シュツケリ(ユーゴスラビア)
2. プラザク(チェコスロバキア)
3. シュプチク(チェコスロバキア)
種目別も欧州が強いですが、米国が1人入っていて意外でした。ゆかがなく、「跳馬横置き」と「綱登り」という種目があったようです
ベルギー男子のパリ五輪出場「最後の1人」を決める選考会(22日と29日・ゲント)がおこなわれます
・ベルギー体操連盟
最後の1人をめざすのは、
グレン・キュイル
ニコラ・キュイル
リアム・デ・スメット
マキシム・ゲンゲス
ヴィクトル・マルティネス
タクミ・オノシマ
の6人。これに加え、なぜかカナダから数名と、ペトロウニアス(ギリシャ)が参加するそうです親善、調整の意味もあるのでしょうかね
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ベルギー男子代表は、
<男子>
①未定
②バンデンキーブス
③クアビタ
決定済みの2人が個人総合タイプなので、3人目はスペシャリストが選ばれそうな気もしますが、どうでしょうか・・・