パリ五輪の種目別鉄棒で銀メダルを獲得したアンヘル・バラハス(コロンビア・18)が凱旋帰国
・Gimnasia Latina
<鉄棒>
1. 岡慎之助 14.533(D:5.9、E:8.633)
2. バラハス(コロンビア) 14.533(D:6.6、E:7.933)
3. 張博恒(中国)、唐嘉鴻(台湾) 13.966
これまでバラハスを指導した元コロンビア代表のヒラルド、コロンビアで体操の普及につとめた日本人で2023年1月に亡くなった岩井じゅんすけ(漢字がまだわかりません)氏など多くのコーチが紹介されています。わざわざ岩井氏の墓前に報告するためメデリンという場所を訪問。岩井氏は同国体操界ではたいへんよく知られた人物のようです(過去記事)
このあとヒラルドの名前のついた体育館でファンや仲間と過ごし、重量挙げで銀メダルの女子選手とともにメデリン市から表彰されたということです。バラハスは五輪後に18歳になったばかりで、今回出場した男子体操で最年少
そういえばこんな大会も予定されています
ユース五輪(2026年10月31日~11月13日・ダカール)
・Inside the Games
開催国セネガルから大会関係者が、パリ五輪を視察に訪れていたそうです。長い記事で最初の方しか見ていませんが、国際オリンピック委員会(IOC)やパリ五輪組織委員会の人たちと話す機会もあり、現場視察はユース五輪への準備にとても役立った、といったことを話しているもよう。
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4年に一度の総合スポーツ大会ですが、新型コロナのため2022年は開催されず、
第一回 2010年 シンガポール
第二回 2014年 南京(中国)
第三回 2018年 ブエノスアイレス(アルゼンチン)
第四回 2026年 ダカール(セネガル)・予定
体操も実施され、日本は
第一回 神本雄也
第二回 宮川紗江
第三回 北園丈琉
らが活躍しました。