パリ五輪の日本女子代表が8日、帰国しました
・報知
男子と一緒かと思いましたが、違いました
。直前にエース棄権で４人になっても、あくまでも目標は「団体でメダル」だったようで、８位という結果はくやしそう。全員十代と若いため「この経験を生かしたい」といったコメントが多く、今後が楽しみです
日本女子の団体成績は、
東京五輪
予選 ８位
決勝 ５位
パリ五輪
予選 ５位
決勝 ８位
東京の団体は全チーム４人。パリは他国より１人少ない４人。
ベルギーは、男女ともメダルに届きませんでした
・ベルギー体操連盟
種目別決勝で、
段ちがい平行棒 デルウェル ４位
つり輪 キュイル ８位
五輪初出場のグレン・キュイルは、世界選手権、欧州選手権でも決勝に進んだのは初めて。下りワザでミスがあったようです。
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ベルギー男子は昨年の世界選手権（アントワープ）の団体予選１５位。五輪団体出場を逃しても１５位以内に入ると「自由に選べる１人」
の五輪出場ワクが得られることもあり、結局３人出場できました。（今後ルールが変わらなければ）１５位と１６位の差は大きいと思います
ベッキー・ダウニー（英・32）が、将来の夢などを語りました
・BBC Sport
リオ以来二度目の出場となったパリ五輪。段ちがい平行棒決勝で落下するなどメダルに届きませんでしたが、大会を楽しんだとしています。先に引退した妹のエリー・ダウニーとともに自分たちのジム
を持つことを考えているそうで、コーチをしたいとも話しています。「引退」「現役続行」という言葉はないようです。
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英国女子は、
団体 ４位
個人総合 キンセラ１２位、フェントン１８位
段ちがい平行棒 ダウニー7位
団体で銅メダルを獲得した東京五輪で活躍した双子のガディロワ姉妹は揃って欠場でした。
