日体大体操競技部のサイトで、先日の全日本団体・種目別などの成績や写真が紹介されています。
女子跳馬の表彰式の写真に永井美津穂選手もいるはずです（一番右かなぁ？）
ほかにもスワロー杯、新人戦などの結果も紹介されています。日体大はずいぶん部員数が多そうですね・・・。
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私の知人で日体大に進んだ子が一人だけいるのですが（体操の先生になりたいという理由）、バレーボールの授業に、ミュンヘン五輪金メダリストが先生として登場して驚いたという話をしてくれたなぁ・・・（それを聞いて私もえらく驚きました＾＾）スゴイですね、日体大
当コーナーが独自に、そして勝手に選ぶ「体操大賞」の発表です。今年の受賞者は・・・
内村航平選手！
おめでとうございます。もう何も言うことはございません。
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今年一年で集めた世界各地からの称賛の声をご紹介します。
「むずかしい体操を、いともたやすく優雅に見せるすべを知っている」（Universal Sports）
「やはり今回も、誰も内村を止められなかった」（American Gymnast）
「史上最高の選手。同じ時代に生きていてよかった」（Gymnastics Coaching）
「内村にできないことなんて、あるのか？」（Gymnastics Coaching）
「長崎、日本の宝」（長崎県体操協会）
「ハンサムで謎めいたラスト・サムライ」（伊体操連盟）
「完美完成」（中国体操協会）
「（内村は）Stupid！（すげー、ヤバイ、などのよい意味）」（米・ホートン選手）
「強烈な印象を受けた」（スイス・ブラッガー選手）
「スーパーマン」(Examiner.com）
などなど。来年もケガのないように。そしてさらにご活躍ください！
おなじみExaminerの記者が、体操選手の冬の「よそおい」について書いています。
・ファッションメモ・体操選手の冬のよそおい（Examiner.com）
中国選手の冬用ジャケット、ドイツ男子選手が多く使用するぶ厚いニットの手袋、ナビエワ（ロシア）のモコモコのブーツなど・・・。
そして日本選手の長いグラウンド・コート。世界選手権のときにもふれていた、内村航平がおもむろにコートをぬいでコーチに手渡し、ゆかの演技を始める場面のことをまた書いていて、
「今年の世界選手権でもっとも印象に残った場面のひとつ。プロボクサーの王者のようだった」
としています。よっぽどこの場面が気に入ったのですね。この人は完全に内村に心酔していると思われます
（わかります、わかります・・・）
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世界選手権のとき、日本選手はたしか「会場が寒かった」と言っていましたよね。私は非常に寒がりなのであのコートはよい装備だと思います。欧米人って暑がりですよね？！東京大会は温度設定を高めにしてはどうでしょう。欧米人に合わせるこたぁないぞ。
平行棒でおなじみのワザ、「ティッペルト」の生みの親、スベン・ティッペルト氏（独）に関する記事です。
ティッペルト氏は旧東ドイツの選手で、ソウル五輪（1988）など で活躍。平行棒のほかつり輪も強く、個人総合タイプだったようです（当時はそういう選手がほとんどでしたね）
現在は独ジュニアチームのコーチをしていますが、このほど辞意を表明。引退後に理学療法士として働いていたことがあるそうで、来年からはその仕事に戻るそうです。
こちらにはつり輪、あん馬の写真もあります。何となく小柄に見えますが、どうでしょう？
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せっかく名前がついてもほとんど誰も実施しないワザがありますが、ティッペルトはおなじみですね。私はもっと古いワザかと思っていました・・・意外と新しいんですね！（おはずかしや）体操とは別の分野でもご活躍ください。
植松鉱治選手が、フジのCSの番組に出演したそうです。
もし事前にわかっていてCSが視聴可能だったとしても、こういうものは見ない私です。ほかの競技の選手がインタビューとかしておもしろかったためしがないので・・・。どっかの民放の北京五輪の体操中継のゲストに来ていた浅尾美和（ビーチバレー）なんか、「段ちがい平行棒を初めて見た」ですってさ。コマネチに関する番組とか、見たことないのかな？ちらっとニュースで見るとか・・・。つまり、体操に全然興味がないということですよね。だからベテランのスポーツアナで十分だと思うんだけど・・・。
ま、とにかく楽しい番組になったようです。
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そういえば、きのう美容院で雑誌を見ていて思い出しました。漢字はちがいますが、同姓同名の植松晃士さんってかたがいますよね～。お互い意識しているかな？
