コナミ体操競技部がNHK杯に進んだ選手たちのインタビューなどを紹介しています
ここまで残っている選手は、内村以外では山室、沖口、小林、植松、田中佑、中島、太田の7名。TVではめったに取り上げられることのない中島選手、太田選手の声も聞けます。内村は「団体金しかない」と断言。これは陳一氷（中国）もしょっちゅう言っています。お互いゆずれませんね。
植松選手の痛々しい手術痕や、ケガをしていないほうの足のじん帯の一部を移植したという衝撃？の手術方法も明らかに（そんなことするんですね・・・
）
また、最初のほうでは男子代表の選考方法がわかりやすく解説されています。
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駅伝の記事がやたら多い順天堂大ですが、体操の話題もやっときました。NHK杯進出は男子5名。写真も紹介されていますが、コナミとちがいボカシを入れていないので徳洲会のロシア出身フランス人コーチ（名前何でしたっけ）や、鹿島丈博などいろいろな顔が見えます。
4月上旬に足首を痛めたと伝えられたダニエル・キーティングス（英）ですが、ケガはたいしたことはなく練習を続けていると自身のブログに書いています
ケガについては
「Slight knock to my ankles」
であるとし、代表入りへ向け猛練習を続けているそうです。anklesということは両足首ですね。knockは、強く打つとかたたくとかいう意味だと思うので、両足首を（少し）強打？みたいな感じでしょうか。ちょっとイメージがわきませんが・・・
また、チーム内で一番尊敬する選手は誰かという質問には、みんないい仲間なので答えられないとし、それぞれのいいところを列挙しています。まあ、誰か一人の名前はあげづらいでしょうね。
どうもケガの多い選手という印象はぬぐえませんね。
新体操の記事が多いイタリアですが、三度目の五輪にのぞむエンリコ・ポッゾ（伊・31）のインタビューが紹介されています。
興味深いのは、空軍に所属していながら、競技会にはおもにベルチェリの体操クラブとして出場するそうです。空軍は最高のスポンサーではあるものの、団体をたたかうメンバーがいないそうで、個人で大会に出場するときは空軍として（空軍のウエアを着て）出るそうです。イタリアはそういうシステムになっているのですね～
ロンドン五輪でのメダルはむずかしいとしながら、「決勝進出は可能」と話しています（記事では団体とも種目別とも書いていないようです）
「重大ではない」手術のため大会から遠ざかっていたディエゴ・ヒポリト（ブラジル）が、W杯オシエク大会（27日～29日）に出場します。
プレ五輪（1月・ロンドン）にも結局出ませんでしたので、今年初の大会となります。
種目別の大会で、ゆかに出場するようです。ほかにゴンザレス（チリ）、コスミディス（ギリシャ）、ビーハン（アイルランド）、シャティロフ（イスラエル）ら。復帰戦となるメリサニディス（ギリシャ）も忘れてはいけません。
オシエクはクロアチアの都市です。クロアチアの位置をご確認ください。W杯サッカーで日本と同じ組になることがあり、わりとおなじみになった国ですね。
エリザベス・トウェドル（英・27）が20日、ひざの手術を受けたそうです
記事によりますと、ケガをしたというワケではなく、痛めていた箇所（左ひざのようです）を今のうちに手術して五輪にそなえたい、という感じのようです。欧州選手権（5月9日～13日・ブリュッセル）は欠場します。「keyhole surgery」とは、
小さな切開部に小型の手術器具とファイバースコープを挿入しておこなう手術
だそうです（辞書に書いてあったまま）内臓における腹腔鏡手術みたいなもんですかね？英国はキーティングスのケガが発表されたばかり。
