バシル・ミカリツィン(ベラルーシ・21)が、今季への意気込みなどを語りました
・ベラルーシ体操連盟
昨年の世界選手権(グラスゴー)の平行棒の着地で足のじん帯断裂しかし診断を受けたにもかかわらず、そのままあん馬を演技。帰国後に手術し、国の方針によりローマでリハビリをしたそうです
今月末の国内大会で復帰予定で、プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)出場へ向け復活ぶりをアピールへ。首都ミンスク出身で、昨年この若さでチームの主将に。もし五輪に出られたら、ただ出るだけではなく、国のためにベストを尽くしたい、などとしています。
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リコビツキー(29)以外の選手の話題はめずらしいです。ギリギリ通過のためか、「何としても五輪団体出場を」といった内容ではありません
欧州選手権(男子5月、女子6月・ベルン)の新しい宣伝用映像に、スイス代表選手が出演しました
・BERN 2016
ブラッガー(23)とシーゲンターラー(17)が出演し、演技を少しだけ披露。あん馬って本当にあんな風に作っているのですかね?
男子 5月25日~29日
女子 6月1日~5日
プレ五輪(4月16日~19日・リオデジャネイロ)の抽選結果がわかりました。団体の演技順は以下のとおり
・ベルギー体操連盟
<男子>
第1組 ドイツ、カナダ
第2組 ルーマニア、スペイン、フランス
第3組 ウクライナ、オランダ、ベラルーシ
<女子>
第1組 オーストラリア、ルーマニア
第2組 ブラジル、スイス
第3組 ドイツ、韓国
第4組 ベルギー、フランス
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ルーマニア女子、昨年の世界選手権(グラスゴー)で朝一番の組になり「不運」といわれましたが、またしても最初の組に
だいじょうぶでしょうか・・・
上記以外の国はすべて混合グループになります。団体も個人総合も五輪出場ワクは予選だけで決まる一発勝負。
スコットランド選手権(27日~28日・パース)を前に、前回優勝のパービス(25)とリーガン(21)が質問に答えました。
・スコットランド体操連盟
当たりさわりのない内容になっています。ポルトガル、リオデジャネイロ合宿を終えたパービスは、チーム内で年長になり「自分の体のケアに気を配ることが大切」と話しています。今年最初の大会であり、重要な機会だとしています。スコットランド女子に代表入りの可能性がある選手は見当たりません
<昨年の個人総合優勝>
男子 パービス 86.983
女子 リーガン 48.740
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キーティングス(26)は最近、結婚式用のスーツの試着をしたそうで、結婚間近のようです長く大会出場がありません。
五輪最終予選となるプレ五輪(4月16日~19日・リオデジャネイロ)の抽選がおこなわれ、演技順が決まったようです
・ベルギー体操連盟
詳細はわかりませんが、ベルギーによりますと、女子予選は4月17日(日)で、ベルギーは全4組のうち最終組。ルーマニアとブラジルは前半(1、2組)、ドイツとフランスが後半(3、4組)になったそうです。団体は一発勝負。今回にかぎっては、出番が遅いほうが有利な気もしますが、どうでしょうか・・・
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ろくな情報がない大会サイト
・プレ五輪(体操)サイト