今年もあとわずか・・・
2016年体操大賞を発表します
内村航平選手
オレグ・ベルニャイエフ選手(ウクライナ)
リオ五輪での個人総合優勝あらそい、そのあとの記者会見、年間を通じた好成績などが受賞理由。
欧州体操連合(UEG)の記事では、「内村とベルニャイエフは抱き合いお互いを祝福」「激闘のあと、『「品格』を示した」としています。
この賞は、今年の体操界でもっともインパクトのあった選手、団体、モノなどに贈られる賞で、ブログ主(ワタシ)が独自に、かつ勝手に決めるものです。名前だけは大げさですが何の権威もありません
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今回はさらに「がっかり賞」も・・・
ベアニー(欧州選手権のマスコットのクマ)
着ぐるみといえるものではなく、頭と両手だけクマという、クオリティーの低さが衝撃的でした(大会サイト)
ローリー・ヘルナンデス(米)のオリジナル「絵文字」アプリが先週スタート
・NBC Sports
「ローリー・ヘルナンデスのヒューマンエモジ」と題し、1.99ドルでダウンロード可能になったもの(詳細はこちら)
リオ五輪後、テレビのダンス番組で優勝(一般視聴者の投票もあるせいか、五輪金メダリストが優勝することは多い)、来年2月までこれに関連したダンスのツアーに出るため、競技復帰は未定。
ロシアで25日、セルゲイ・ホロホルジン杯という大会がおこなわれるという記事
・amic
出身地バルナウルで毎年12月下旬に開催されています。8歳から20際の選手がロシア各地から参加。ホルホルジンは、2005年世界選手権(メルボルン)で活躍した選手で、引退後は地元で若手の育成をしていると伝えられています。
開会式には、ゲストとしてククセンコフも姿をみせるそうです
クリスマスから新年にかけての休みに入った国が多く、たいしたネタがありませんので・・・
何となく似ている
これは私が実際に見まちがえたほどなのですが、
ドミトリー・ランキン(ロシア)と、ザカリ・リメシュ(仏)
顔のパーツが中央に寄っている感じが似ているので、笑うと本当にそっくり
アルチュール・ノリー・マリアーノ(ブラジル・23)が、肩の手術を受けました
・globo
腱板の痛みのため手術したもよう。本人は、来年の2月中には復帰できるとみています。
リオ五輪のあと、11月上旬のスイスカップ(チューリヒ)、ブラジル選手権(サンパウロ)に出場していました
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写真を見るかぎり、「右肩」。一緒に写っている女性は、女優さんだそうです