中国不在で始まった種目別のW杯メルボルン大会(20日~23日)は、予選前半をおこないました
・大会サイト
・日本体操協会
日本選手の決勝進出
<あん馬>
1. ネドロスチク(米) 14.600
2. ケイカ(イラン) 14.400
3. ポリャショフ(ロシア)、亀山耕平 14.300
<跳馬>
1. キャリー(米) 15.049
2. 宮田笙子 14.166
3. デビヤール(仏) 14.050
<段ちがい平行棒>
1. イリャンコワ(ロシア) 14.800
2. スピリドノワ(ロシア) 14.266
3. ワリンスカ(ウクライナ) 14.100
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5. 森蒼佳 13.333
8. 深沢こころ 12.933
男子に比べ女子はややさびしい顔ぶれですが、ロシアはパセカら強力なメンバーを派遣しているようです
ほかに、つり輪でペトロウニアス(ギリシャ)、ゆかでベガ(グアテマラ)らが決勝進出。
ロシア体操連盟が、反ドーピングのルールに関する情報ポスターを作成
・ロシア体操連盟
ポスター中の文章はよくわかりませんが、体操学校などに掲示せよというもののようです。
国ぐるみでやっておいて、何を言うの・・・
ニキータ・ナゴルニー(ロシア)が、アメリカンカップ(3月7日・ミルウォーキー)への抱負を語りました
・TACC
5日に出発予定
全種目ではありませんが、難度アップしたものもあるそうです。
日本からは、橋本大輝と畠田瞳。
ラジ・バブサー(米・39)が、米国男子ジュニア五輪プログラムアシスタントに就任
・USA Gymnastics
2004年アテネ五輪補欠、2008年北京五輪代表。
2010年に引退し、シルクドソレイユに参加したり、国際ヨガスポーツ連盟(IYSF)を共同設立し役職に就くなどしていたそうです。
今回の仕事はジュニア選手やコーチの管理などを幅広くおこなうもののようで、本人は「就任はとても光栄」だとしています。
種目別のW杯メルボルン大会(20日~23日)に出場する日本男子選手が15日、出発しました
・JOC
日本からの出場選手
米倉英信、南一輝、、亀山耕平、宮地秀享、山本翔一、田中佑典
坂口彩夏、桒嶋姫子、森蒼佳、宮田笙子、深沢こころ、芦川うらら
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個人総合のW杯東京大会(4月4日~5日)の出場選手が発表されました
・大会サイト
肖若騰(中国)、ベルニャイエフ(ウクライナ)、ダラロヤン(ロシア)、李智凱(台湾)、アバド(スペイン)、
フレイザー(英)、ブラッガー(スイス)、トーバ(独)、ミクラック(米)、フラスカ(仏)、ソウザ(ブラジル)
ビラ(伊)、シマコワ(ロシア)、スタンホープ(英)、欧鈺珊(中国)、デジュスドスサントス(仏)、
ビセール(オランダ)、ブラック(カナダ)、ペレス(スペイン)、デルウェル(ベルギー)、ボス(独)、バイルス(米)
日本からは橋本大輝、武田一志、村上茉愛、畠田千愛。
非常に豪華なメンバーです