亀山耕平(33)が引退を発表しました
・スポニチ
昨年の東京五輪に種目別で出場するなどあん馬のスペシャリストとして国際大会で活躍。仙台大出身。19日に会見をおこなう予定だそうです。
パンアメリカン選手権(7月11日~17日・リオデジャネイロ)の米国男子代表が決定
・USA Gymnastics
ブロディー・マローン
ユル・モルダウアー
シェーン・ウィスカス
ライリー・ルース
コルト・ウォーカー
コロラドでおこなわれた選考会での個人総合の上位は、
1. ウィスカス 83.250
2. モルダウアー 83.150
3. マローン 82.700
でした。世界選手権(北九州)のあん馬金メダリスト、ネドロシクは合宿メンバーに名前がありましたが、選考会には出なかったようです。帯同する補欠1人は後日発表予定。ジュニア代表は省略します。
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この中で自分にとってなじみのうすい名前はコルト・ウォーカーですが、2001年生まれの20歳。スタンフォード大の学生で、得意種目は平行棒。オールラウンド力もあり、80点台後半~81点台後半の力があるもよう
・プロフィール
欧州体操(EG)は、2023年5月に予定されていた新体操の欧州選手権の開催地を、モスクワから変更することを正式に決定しました
・Inside the Games
新たな開催地を募るとしています。この大会は、
2021年 ヴァルナ(ブルガリア)
2022年 テルアビブ(イスラエル)
2023年 モスクワ(ロシア) → ?
といった流れで、2023年の大会にロシア(とベラルーシ)が出場できるかどうかは未定。
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W杯ドーハ大会(3月)の「Z」問題で出場停止などの処分をくらったイバン・クリアック(ロシア・20)が、処分を不服として体操倫理財団(GEF)に訴えを起こしました
・Inside the Games
何かの記事で見ましたが、胸につけた「Z」は、テーピングだかガムテープだかを使った急ごしらえのものだったらしいです記事よりますと、ロシアによるウクライナ侵攻を支持する姿勢を表明した五輪金メダリストの競泳選手
が、国際水泳連盟から9か月の出場停止処分を受けているそうです。
種目別のW杯クロアチア大会(9日~12日・オシエク)が開幕します
・USA Gymnastics
・大会サイト
米国からイアン・レイシックエリスが出場。スタンフォード大の1年生で、シニア1年目の選手のようです。先日のW杯カイロ大会(3月17日~20日)にも出場しています。米国男子は若手をこうした大会に積極的に派遣しているもよう。写真右は元代表のショウ・ナカモリ氏のような気がしますが、ちがうかもしれません
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ドイツで避難生活を送っていると伝えられているイゴール・ラディビロフ(ウクライナ)もエントリー
・FIG
コモンウェルスゲームズ(7月28日~8月8日・バーミンガム)のスコットランド代表が発表されました
・BBC Sport
フランク・ベインズ
ヘーミッシュ・カーター
パベル・カルネエンコ
キャメロン・リン
デビッド・ウィアー
シャノン・アーチャー
過去記事によりますとベインズ(26)は2019年12月に引退を発表しましたが、(たぶんこの大会限定で)復帰するようです。英国代表にはめったになれなかった選手ですが、この大会では過去にメダルを獲得しています。カルネエンコとリンは初出場。
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前回からたいして変化はありませんが、新型コロナの1日あたり感染者
英国 約 6千9百万人
日本 約 1億3千万人
↑毎日の人数を入力したワケではなく数日おきなので、そこまで正確ではありません(数字がない日もある)。大体の波の形を見るためのものです。
死者はどちらも20~30人前後。英国はロイヤルイベントであの人出だった上、マスク推奨も水際対策もいっさいなく、ワクチン接種率は日本より下。人口は英国の約2倍と考えると日本も決して悪くありませんが、たぶん・・何もしない方がストレスがなくて感染しないのかも
(知らんけど
)