シド「海辺」
ヴィジュアル系バンド、シドの新作アルバムである。
僕はこのバンドを初めて聴いたけど、とても親しみやすいメロディがあり、わりと万人向けな感じがした。
僕のような50を過ぎてる人間からすると、メロディラインに昭和歌謡の匂いを感じることができる。
彼らの年齢は知らないけど、おそらくまだアラフォー未満だろう。
それでこのメロディセンスはどこから来たのだろう?
一種の昭和ブームから来てるのかもしれない。
現に若い人の間で、昔の歌謡曲なんかも人気らしい。
他のアルバムはまだ聴いてないのでわからないけど、こういったメロディセンスがあるというのは大きなアドバンテージがあると思う。
シド『海辺』全曲ティザー
羊文学「アオワ・ホープ」
オルタナ系バンド、未文学の新作アルバムである。
風変わりなバンド名はそれだけでインパクトがある。
羊で文学というと、どうしても村上春樹的なものを感じるのだが、Wikiによると関係なさそうだった。
このバンドはボーカルがなかなか魅力的だと思う。
決して歌唱力で聴かせるタイプではないけど、声質がいいのか、歌い方がいいのか、ひきこまれるものがある。
あと、サウンド作りのセンスがいい。
バンドとして、やはり演奏力を売りにするタイプではないけど、音色とフレーズの選び方がとてもうまい。
羊文学「光るとき」Official Music Video (テレビアニメ「平家物語」OPテーマ)
野宮真貴「ニュービューティフル」
元ピチカートファイブの野宮真貴の新作アルバムである。
この人、僕より年上だとは思ってたけど、もう還暦らしい。
だが、その歌声は昔と変わらず今も若々しく、知らずに聴いたらまだ20代で通用するくらいだ。
もちろん曲調も若々しく、アダルトテイストに走ることなく自分らしいと思われるポップスが詰まっている。
この中で昭和テイストだなと感じるのは、クレイジーケンバンドの横山剣が曲提供とデュエットボーカルを披露する「おないどし」だ。
完全に横山節メロディーだけど、野宮真貴のボーカルもパズルのピースがピタッと収まるみたいに相性がいい。
野宮真貴&横山剣「おないどし」LIVE MOVIE-Maki Nomiya & Ken Yokoyama (CRAZY KEN BAND)"Onaidoshi" LIVE MOVIE
ヴィジュアル系バンド、シドの新作アルバムである。
僕はこのバンドを初めて聴いたけど、とても親しみやすいメロディがあり、わりと万人向けな感じがした。
僕のような50を過ぎてる人間からすると、メロディラインに昭和歌謡の匂いを感じることができる。
彼らの年齢は知らないけど、おそらくまだアラフォー未満だろう。
それでこのメロディセンスはどこから来たのだろう?
一種の昭和ブームから来てるのかもしれない。
現に若い人の間で、昔の歌謡曲なんかも人気らしい。
他のアルバムはまだ聴いてないのでわからないけど、こういったメロディセンスがあるというのは大きなアドバンテージがあると思う。
シド『海辺』全曲ティザー
羊文学「アオワ・ホープ」
オルタナ系バンド、未文学の新作アルバムである。
風変わりなバンド名はそれだけでインパクトがある。
羊で文学というと、どうしても村上春樹的なものを感じるのだが、Wikiによると関係なさそうだった。
このバンドはボーカルがなかなか魅力的だと思う。
決して歌唱力で聴かせるタイプではないけど、声質がいいのか、歌い方がいいのか、ひきこまれるものがある。
あと、サウンド作りのセンスがいい。
バンドとして、やはり演奏力を売りにするタイプではないけど、音色とフレーズの選び方がとてもうまい。
羊文学「光るとき」Official Music Video (テレビアニメ「平家物語」OPテーマ)
野宮真貴「ニュービューティフル」
元ピチカートファイブの野宮真貴の新作アルバムである。
この人、僕より年上だとは思ってたけど、もう還暦らしい。
だが、その歌声は昔と変わらず今も若々しく、知らずに聴いたらまだ20代で通用するくらいだ。
もちろん曲調も若々しく、アダルトテイストに走ることなく自分らしいと思われるポップスが詰まっている。
この中で昭和テイストだなと感じるのは、クレイジーケンバンドの横山剣が曲提供とデュエットボーカルを披露する「おないどし」だ。
完全に横山節メロディーだけど、野宮真貴のボーカルもパズルのピースがピタッと収まるみたいに相性がいい。
野宮真貴&横山剣「おないどし」LIVE MOVIE-Maki Nomiya & Ken Yokoyama (CRAZY KEN BAND)"Onaidoshi" LIVE MOVIE