Music Mania

No Music No Life

入院4日目

2022年05月28日 | 入院生活とその後
入院して4日目、部屋は3つ目、次々と入れ替わるようにいろいろな担当の人が現れる。
最初の部屋の主担当の看護士とその補助の人、その部屋の薬剤師、リハビリ担当、夕方になれば2交代目の看護士、夜になると3交代目の看護士、さらに掃除担当や、そのエリアのリーダー的な人などがやってくる。
部屋が変わるとまた違うそれぞれの担当がやってくる。
3部屋目の外科エリアでも同じくらいの人がやってくる。
もう誰が誰なのかぜんぜんわからない。
僕のようなオッサンがこんなこと書くといやらしさが出てしまうけど、看護士の女性の皆さんは全員若くて綺麗な人である。
そしてこちらが申し訳ないくらい優しい。
もしかすると、弱ってる自分の世話をしてくれる人は、全て白衣の天使に見えるだけなのか?
よくドラマなどでジジイが「うちの息子の嫁にどうだ」なんて言ってたりするけど、気持ちはわかる気がする。

病院の食事は美味しい。
質素ではあるけど普通に美味しいので、退屈な入院生活の中の小さな楽しみである。
これは、僕が病人ではなくケガ人だからなのかもしれないけど。
朝は基本的にご飯、味噌汁、それともう一品(煮物など)と納豆もしくはふりかけ、そして小さな牛乳がつく。
昼と夜はメインとなる肉か魚の料理と小鉢が二つ、そしてご飯だ。
量は僕が食べて腹八分目くらいなので、とても健康的だ。
普段の食事がこれだと痩せると思うけど、入院中は運動量がとても少ないので、これくらいでいいと思う。
もちろん間食はないし、お見舞いもコロナの関係で禁止となってるので、差し入れもない。

本当なら今日は岡崎で野外ライブだ。
悔しいくらいの野外ライブ日和である。
花魁ROCKERの代わりに出るのはなっちゃんの別バンド、スキァンティである。
きっと素晴らしいライブを披露して、岡崎のロックファンを唸らせることだろう。
僕は病室から応援するしかない。