風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

初夏の淀川

2012-06-18 | 趣味

天気が下りだというので迷ったが、雨は夕方以降だというのでチャリで出かけた。
行き先は、自宅(島本町)から上牧(淀川右岸・高槻市)→枚方大橋(を渡って)→枚方(左岸)→八幡市(京都府)→木津・宇治・桂の三川を渡り→大山崎(桂川右岸)→自宅)といういつもコース。

さいわいカンカン照りでなく薄曇りで風もなかったので走りやすかった。最近は体力も衰え、数年前までのようにガンガン走らなくなり、ゆっくり休み休みに走るようになった。そのせいか、以前より周りの景色などをよく見るようになった。

先ほど家に着きシャワーを浴びたところ。心地よい疲れとちょっとした充実感に浸っている。


       盛り土の造形?(高槻市・冠)                   


     左岸本流沿いの道(枚方市・牧野)                   


       旧京街道(枚方市・楠葉)


       駅前の食堂(八幡市・橋本)


        放生川と安子橋(八幡市)

愛する気持ち変わらず

2012-06-18 | 日常
                ※高槻市上牧(右岸)から八幡市(左岸)の男山を望む

先般応募した「平成24年度河川愛護モニター」の選考結果が国土交通省から届いた。内容は、「大変心苦しいのですが、誠に残念ながら今回は委嘱を見送らせていただくことに…」ということで、またもや選から漏れた。一昨年に続いて2度目だ。

この「モニター」制度は国土交通省が所管する全国の一級河川?で行われているものだと思うが、私の場合は「淀川」のもの。通知書によると、今年度は採用定員11名のところに366名の応募があったということ。30倍を超える難関だったのだ。

通知書の最後には、「今回は河川愛護モニターとしてお願いすることはできませんでしたが、今後とも淀川の河川愛護へのご支援とご協力をお願い…」と書いてある。
「委嘱」はされなかったが、淀川べりで生まれ育った者として、人一倍(だと思っている…)淀川への愛着はある。実家がある故郷でもあるが、ガキの頃からの〝心の故郷〟でもある。今後も、愛する淀川を〝勝手に〟モニターしていきたいと思う。

きょうは少し天気が悪く出かけられないが、近いうちに初夏の〝愛する淀川〟に会いに行こう。