今月のお薦め曲は6月9日にリリースされた堀内孝雄のニューシングル「笑うは薬」です。
「『笑うは薬』は物語になっています。『主人公が病気のパートナーを笑わせるために、毎日楽しい物語を読み聞かせ、医者から宣告された余命をはるかに超えた時間を二人は共に過ごすことができた』という内容です」
「この作品は5年ほど前に作詞家の相田毅さんが、ある小説家の実話に感動し、そのお話をヒントに作詞し、堀内孝雄が曲をつけました。詞の内容はとても重たいものですが、語りかけるような温かいメロディと歌が、決して暗さを感じさせず、聞く側に前向きな勇気を与えてくれます」(堀内孝雄オフィシャルサイトより)
この曲、大変気に入っているのですが、曲名の「笑うは薬」については、もう少し違うものにならなかったのかという気がします。
きょう初めてカラオケで歌ってみましたが、メロディーは割合優しいのですが、感情移入が難しい曲です。
主人公の気持ちになって歌えるようになるまではもう少しのお金と時間がかかりそうです。
笑うは薬 相田毅作詞 堀内孝雄作曲
ベッドに寝てる君のそば 毎日僕はひとつずつ
短い短い物語 君に読もうと思います
笑えば君の気持ちさえ はれて病いも消えていく
そうなったらいいなって 僕は自分につぶやいた
先生たちは来年の 桜を見るのはむずかしい
そんなに言うから この僕は君に桜見せたくなりました
短い僕の物語 君は笑って聞いてくれた
気がつけば桜の季節さえ とうに過ぎていきました
このまま君が何度でも 桜が見れたらいいなって
先生たちも驚いて 笑顔は一番の薬だと
夏は木陰で読みました 秋はベンチで読みました
冬は粉雪眺めながら 君の耳元で読みました
結局君は3度目の 桜の季節に眠りました
最後の僕の物語 途中で目を閉じました
聞いてくれてありがとう 笑ってくれてありがとう
めぐり会ってくれてありがとう 心から君にありがとう
心から君にありがとう
「『笑うは薬』は物語になっています。『主人公が病気のパートナーを笑わせるために、毎日楽しい物語を読み聞かせ、医者から宣告された余命をはるかに超えた時間を二人は共に過ごすことができた』という内容です」
「この作品は5年ほど前に作詞家の相田毅さんが、ある小説家の実話に感動し、そのお話をヒントに作詞し、堀内孝雄が曲をつけました。詞の内容はとても重たいものですが、語りかけるような温かいメロディと歌が、決して暗さを感じさせず、聞く側に前向きな勇気を与えてくれます」(堀内孝雄オフィシャルサイトより)
この曲、大変気に入っているのですが、曲名の「笑うは薬」については、もう少し違うものにならなかったのかという気がします。
きょう初めてカラオケで歌ってみましたが、メロディーは割合優しいのですが、感情移入が難しい曲です。
主人公の気持ちになって歌えるようになるまではもう少しのお金と時間がかかりそうです。
笑うは薬 相田毅作詞 堀内孝雄作曲
ベッドに寝てる君のそば 毎日僕はひとつずつ
短い短い物語 君に読もうと思います
笑えば君の気持ちさえ はれて病いも消えていく
そうなったらいいなって 僕は自分につぶやいた
先生たちは来年の 桜を見るのはむずかしい
そんなに言うから この僕は君に桜見せたくなりました
短い僕の物語 君は笑って聞いてくれた
気がつけば桜の季節さえ とうに過ぎていきました
このまま君が何度でも 桜が見れたらいいなって
先生たちも驚いて 笑顔は一番の薬だと
夏は木陰で読みました 秋はベンチで読みました
冬は粉雪眺めながら 君の耳元で読みました
結局君は3度目の 桜の季節に眠りました
最後の僕の物語 途中で目を閉じました
聞いてくれてありがとう 笑ってくれてありがとう
めぐり会ってくれてありがとう 心から君にありがとう
心から君にありがとう