東京宅の正月準備も、本日の大掃除でほぼ終わった。
あと正月三が日続く酒宴の具材の買い出しだが、刺身などの生物は直前に買う必要があるので、本日はまだ早い。
そこで、今年2023年を振り返ってみる。
まずは世相編。
一言で言えば、過去の膿が次々と明らかになった印象。
政治の世界も、産業界も、そして芸能界も。
過去の半ば公然と黙認されてきた不正・犯罪行為が、あからさまになった。
それらは許されないこととして是正されることで、社会が変わる。
言い換えると、日本社会はこれらの膿を出し切って、変わらなければならない。
変わるとは、それらの主役(担当者)を交代させることだ。
そのためには、我々国民側が、交代を促す選択行動(選挙、消費など)をするしかない。
社会を変える選択行動なので、従来の二番手(次善)ではなく、新たな選択肢が増える必要がある。
過去に縛られない新しい人たちが出てきてほしい。
2024年は社会が変わり始める年になってほしい。