今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

暖房入れよか入れまいか

2007年11月03日 | お天気
自分が感じる寒暖と気温との関係などを「気象感測」と称して収集している。

それによると、気温が低下して、室内温度が21℃になると、「暖房がほしいかも」と暖房のことが頭によぎる。
実際20℃は生気象学で「冬季の至適温度」とされていて、わが気象感測でも暖房を入れて丁度いいころあいはこの温度になる。

ということは、室内温度が20℃を下回ると(19℃以下)、本気で暖房を入れたくなる。
ただし、18℃では、「暖房がほしいが、厚着で耐えられる」。
なんとか我慢して、
暖房を入れずにおれなくなるのは、15℃。
この温度では、暖房下でシャツですませられる。

さて、今日の実家のわが家の温度は21℃。
母は暖房機を出した。
私は暖房なしでTシャツ1枚でいる。
たしかに腕はちょっと寒い(22℃まではTシャツ気温)。
まさに寒暖の境目の温度。

風呂の湯温もそうだけど、かように人は1℃レベルの温度差を感知できる。
といっても体温の差(寝る前と朝)で温度感覚は違うけど。