今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

Leopard入れてみた

2007年11月06日 | パソコン・メディア

新しいMacOS10.5(Leopard)を予約購入していた。
インストールは、時間の余裕がある実家でやった。
まずは秋葉館でMacBook(去年からのCore2Duo)用メモリを2Gを買って、メモリ量を倍にした。
もしかしたら、Tigerに戻すかもしれないので、ディスク全体のバックアップ(80GB)をとり、
Leopardをクリーンインストールして(Tigerの調子が一部悪かったので)、アプリやデータをバックアップディスクから戻した。
もちろん、新しい機能は堪能した。
確かに使いやすいし、Macならではの使う楽しさはアップ。
問題ないなら、このままLeopardを使い続けたかった。
でも以下のソフトが動かなかった
Parallels Desktop ver2.5
Dreamweaver8
いずれも最新バージョンではないものの、PhotoshopやFilemakerなど他のアプリは古い版でも動いたのに残念。
もちろんOfficeは問題なく動く。

それにいわゆる「機能拡張」ソフトでは
VirtueDesktops、Mailappetizer、Window Shade、SideTrash
これらが未対応だった。

また最初は動かなかったが、アップデータをダウンロードしたら動いたのは
egbridge_U2_v17.0.2、Tech Tool Pro、Jedit

サイト開設者としてはDreamweaverが動かないのが痛い。
最新のC3でも完全対応でないらしい。

なわけで、泣く泣くまた80GBもの長時間コピーでTigerに復元。
これならシステムだけのアーカイブインストールにしておけばよかった。

ついでに一つ不満を言っておくと、新機能のSpacesは、
VirtueDesktopsと違って、デスクトップ画面の複数化ではなく、単に1つの多画面分のデスクトップ画面の分割なので、背景画面は1種類しか使えない。
VirtueDesktops(開発終了)の方が良かった。

というわけで、私のLeopard生活は、Parallels DesktopとDreamweaverの最新版を買った後にお預けということになった。