小牧の温泉ホテルをチェックアウトして、通りの向いにある「間々観音」なる寺に行ってみた。
ここはもともとは目の前の小牧山にあった(山中に碑があるという)。
狩人の前に観音が現われて殺生をやさめせたというのが本来の縁起らしい。
それが、たぶん「間々」(ママ)の語呂からなのだろう、乳の出を願う子育て観音として信仰されはじめた(奉納額などをみると昭和の初期にはすでに)。
なので、今では、噴水を出すおっぱいの彫刻(写真)や胸から水を出す子育て観音やらが境内に並んで、婦人専用という雰囲気。
さらに、ここの願掛けの絵馬までが立体のおっぱいの型で、それが幾百と掛かっている。
ところが庶民の信仰はそれで終わらない。
奉納されている絵馬の願い事を読むと、若い夫婦の子宝や子育ての願いに混じって
結婚前の女性による”巨乳になりますように”との願いが加わりはじめている。
こういう祈願はここだけだろう。
実際に霊験があるかは不明だが。
本堂前の売店には、やはりおっぱい型のお守りなどが並ぶ。
私がそれらを買って家に置くわけにもいかないので、カエルのお守りを買った。
ここはもともとは目の前の小牧山にあった(山中に碑があるという)。
狩人の前に観音が現われて殺生をやさめせたというのが本来の縁起らしい。
それが、たぶん「間々」(ママ)の語呂からなのだろう、乳の出を願う子育て観音として信仰されはじめた(奉納額などをみると昭和の初期にはすでに)。
なので、今では、噴水を出すおっぱいの彫刻(写真)や胸から水を出す子育て観音やらが境内に並んで、婦人専用という雰囲気。
さらに、ここの願掛けの絵馬までが立体のおっぱいの型で、それが幾百と掛かっている。
ところが庶民の信仰はそれで終わらない。
奉納されている絵馬の願い事を読むと、若い夫婦の子宝や子育ての願いに混じって
結婚前の女性による”巨乳になりますように”との願いが加わりはじめている。
こういう祈願はここだけだろう。
実際に霊験があるかは不明だが。
本堂前の売店には、やはりおっぱい型のお守りなどが並ぶ。
私がそれらを買って家に置くわけにもいかないので、カエルのお守りを買った。
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