リーマンショックの前のサブプライム問題以前に購入していた金融商品をやっと売却した。
100年に一度の歴史的大暴落を経験した貴重な商品だった。
今までは数字上の損だったが、それが実際の資産上の損失として確定したわけだ。
思えば、値上がりしたのは購入して最初の数ヶ月だけだった…。
今回の損失額は、言うのもはばかられるほどだが、
ショックの度合いは、目の前のDVDデッキが壊れたのと同じ程度。
毎日使っている機器と、数字だけの存在感しかない金融資産との違いか。
さて、長篠の合戦で大敗した武田軍並に、半減して戻ってきた資金をこれからどうするか。
ショックの傷が癒えるまでは、普通預金口座においたままでもいいのだが、
タンス預金並の場所に寝かせておくのもつまらないので、新しい商品に再配分した。
一番割合を多くしたのは、たった3ヶ月間だが金利3%の円定期。
はっきり言って、これが一番安心で魅力的。
100年に一度の歴史的大暴落を経験した貴重な商品だった。
今までは数字上の損だったが、それが実際の資産上の損失として確定したわけだ。
思えば、値上がりしたのは購入して最初の数ヶ月だけだった…。
今回の損失額は、言うのもはばかられるほどだが、
ショックの度合いは、目の前のDVDデッキが壊れたのと同じ程度。
毎日使っている機器と、数字だけの存在感しかない金融資産との違いか。
さて、長篠の合戦で大敗した武田軍並に、半減して戻ってきた資金をこれからどうするか。
ショックの傷が癒えるまでは、普通預金口座においたままでもいいのだが、
タンス預金並の場所に寝かせておくのもつまらないので、新しい商品に再配分した。
一番割合を多くしたのは、たった3ヶ月間だが金利3%の円定期。
はっきり言って、これが一番安心で魅力的。