緊急事態宣言下の愛知から、愛知と長野の県境にある茶臼山高原に泊り旅に出た。
もちろんカエル館(長野県根羽村)でのパワーの調査が主目的だが、せっかく愛知の屋根まで上がるので、その地でのんびりしたい。
カエル館では、パワーの物理的計測(磁力)は限界に達したので、今後は生体反応をデータにして、パワーの正体を探ることにした。
といってもビリビリ感の生理的計測ができないため、その反応強度の主観的評価をデータにするしかない。
そのため、あらかじめ館長から反応性の高い人たちに声をかけてもらっていた。
従来よりこれらの調査結果は、まずはこのブログにアップしてきており、先日それらの記事がまとめられて本になった(カエル館のみで販売)。
今後も記事を通して読みたい人がいることだろうから、今まで「気・パワー」と「計測」あるいは「旅」のカテゴリーに分散していた、茶臼山・カエル館の記事を、新カテゴリー「茶臼山カエル館計測」にまとめることにした。
記事を読み返すと、私がカエル館の計測に手を染め始めたのは、今から10年前の2011年にさかのぼる。
茶臼山高原はその前からお気に入りの地で、しかも元々カエルが好きだったので、2009年から記事になっている(最初に訪れたのはもっと前)。
私にとってある意味最前線(科学と非科学の境界)の研究対象となるので、今後も試行錯誤しながら調査していく。