今日の宿は松江に取りました。
明日登る山をまだ決めておらず、大山の南にある低山のどこかにしようと思い、そっちの方向で愛書ビジネスホテルガイドに載ってる町。
という理由から。
しかしいつもながら、目的地を決めずに動くのが好きな人だ。
きっと明日になってもどの山を登るか決めかねているに違いない。
行き当たりばったりな旅は行先を検討する時間で大事な旅の時間が食われてしまう。
縛られない自由な感覚は好ましいけど、楽しむべき旅の時間が失われるのはどうなんだか。
即決できる性格ならいいんですけど、違うもので。はは。
松江は吾妻山からは北東方向。
宿に入る前に風呂に入りたい。
地図を見ると、おっ、こんなところに玉造温泉が。
有名どころですね。
行ったことがないのでここにします。
近道をとり、細い道ではあるだろうけど北にそのまま抜けられる林道をたどって走ります。
16:13島根県入り。
一番距離の短い県道を選び北上。
17:40温泉街に入りました。
石で固められた小さな川が街の中心を流れ、その両岸に旅館やホテルが並んでいます。
パッと見の雰囲気は城崎温泉みたいな感じ。
共同浴場を探しますが・・。
・・・ない。
足湯はあるんだけどな。
あ、ここかな・・・、と思うところは駐車場が満車で車が並んでいます。
並ぶ気になれず、先へと進むとホテルの看板に日帰り入浴可の表示が。
ここにしよう。
しかし、日帰り入浴は18時からだそうで、15分ほど早い。
車を止めさせてもらい、玉造の温泉街を歩いてみることにしました。
両岸の旅館やホテルはみんな大きく立派な建物ばかり。
以外なのが土産物屋さんがないこと。
めのうを売ってるお店が2軒あっただけ。
珍しいとこだなあ。
みんな旅館内の売店で購入するのかしらん。
さて、さすがに大きな温泉街。
浴衣を着て歩く人が多く、なかなか風情があります。
温泉地はこうでなくては。
川は石やコンクリで固められていますが、遊歩道が敷かれ無料の足湯がいくつも作られて、みんな足を入れて疲れを取っています。
川岸に座りそんな光景を眺め、夕刻のただ待つしかできない時間をやりすごしました。
時間が来て入った温泉はどうということも無し。
でもさっぱりさせてもらって出発しました。
バッテリ切れで写真ありません。
明日登る山をまだ決めておらず、大山の南にある低山のどこかにしようと思い、そっちの方向で愛書ビジネスホテルガイドに載ってる町。
という理由から。
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しかしいつもながら、目的地を決めずに動くのが好きな人だ。
きっと明日になってもどの山を登るか決めかねているに違いない。
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行き当たりばったりな旅は行先を検討する時間で大事な旅の時間が食われてしまう。
縛られない自由な感覚は好ましいけど、楽しむべき旅の時間が失われるのはどうなんだか。
即決できる性格ならいいんですけど、違うもので。はは。
松江は吾妻山からは北東方向。
宿に入る前に風呂に入りたい。
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地図を見ると、おっ、こんなところに玉造温泉が。
有名どころですね。
行ったことがないのでここにします。
近道をとり、細い道ではあるだろうけど北にそのまま抜けられる林道をたどって走ります。
16:13島根県入り。
一番距離の短い県道を選び北上。
17:40温泉街に入りました。
石で固められた小さな川が街の中心を流れ、その両岸に旅館やホテルが並んでいます。
パッと見の雰囲気は城崎温泉みたいな感じ。
共同浴場を探しますが・・。
・・・ない。
足湯はあるんだけどな。
あ、ここかな・・・、と思うところは駐車場が満車で車が並んでいます。
並ぶ気になれず、先へと進むとホテルの看板に日帰り入浴可の表示が。
ここにしよう。
しかし、日帰り入浴は18時からだそうで、15分ほど早い。
車を止めさせてもらい、玉造の温泉街を歩いてみることにしました。
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両岸の旅館やホテルはみんな大きく立派な建物ばかり。
以外なのが土産物屋さんがないこと。
めのうを売ってるお店が2軒あっただけ。
珍しいとこだなあ。
みんな旅館内の売店で購入するのかしらん。
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さて、さすがに大きな温泉街。
浴衣を着て歩く人が多く、なかなか風情があります。
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温泉地はこうでなくては。
川は石やコンクリで固められていますが、遊歩道が敷かれ無料の足湯がいくつも作られて、みんな足を入れて疲れを取っています。
川岸に座りそんな光景を眺め、夕刻のただ待つしかできない時間をやりすごしました。
時間が来て入った温泉はどうということも無し。
でもさっぱりさせてもらって出発しました。
バッテリ切れで写真ありません。
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