
朝晩の通勤時はその差は小さく、薄らいだとは言え寒いのは寒いなと思っていましたが、昨晩はコートの前を開けて歩いたのに、家に帰りついたらうっすらと汗をかいていました。
週末は暑く感じれるくらい気温が上がるようで、帰省予定なので道中春の(初夏の?)雰囲気が味わえそう、と楽しみです。

帰りにスーパーマーケットに寄って、朝食用のリンゴを物色。
紅くておいしそうなのんを選ぼうとしますが、どれもこれも冴えない色をしています。
二週間くらい前まで蜜を蓄えたサンふじがなんとか手に入ったのに、もう味の薄い奴ばかりです。
良いリンゴは出払ったよう。
実った秋から半年経とうとしているんですね。
今年の冬はなんか短かった。
実はそんな感慨を持っています。

例年より寒い冬だったと思いますが、昨年のような仕事の閉塞感がなかったからか、比較的心軽く日々過ごせたのがよかったのか。
それとも単に年を取ったからなのか。
…すぐに夏が来そうですね。

暖かくなっても、まだ必ず寒の戻りがありますから、皆様体調を崩されることの無きようご自愛ください。

