記載の動機から

2014-05-01 00:02:27 | テニス
最近ブログ掲載したいと思うテニスに関する話題がない。
テニスしていない訳でなく、毎週コンスタントに練習できている。
なのに話題がないのは自身のプレーレベルに変化がないためか。
練習しているのに上達しないとはこれ如何に。
練習の質が悪いのか。

私の場合、ブログに記載するのは日常外の出来事や日々感じる変化、いつもと違う事物が主だった対象。
旅に出ることは日常から離れることなので記事になる。
山登りも当然。
ちょっとした散歩やサイクリングもそう。
テニスの場合は上達具合などプレー内容の変化が対象となる。

ところが前述の通り最近のプレー内容にこれといった違いがないので、さて何を書こう?と困ってしまう。
ずっと安定して練習時間を取れているので、あれができなくなったこれが打てなくなったというのは無いが、反対にこれができるようになったあれが打てるようになったというのもない。
一進一退、調子の良いショットと悪いショットが毎回入れ替わる。

ふうむ。
問題ありありのあるひとつのショットに着目して練習していた時より、みんなそれなりに打てる今は分析対処の追い込み方が浅くなっている気がする。
うまくいっていてもいなくても、毎回どれかひとつのショットをピックアップして深く掘り下げた方がいいのかも。
ずっとこのままのレベルなのか、今後もステップアップできるのか。
今は次の段階に昇るための下地を作っている時なんだと思いたい。