ROKU GIN

2019-10-04 06:47:21 | お酒
先日妹が我が家に遊びに来た。
テニス用品で欲しいものがあるのだが、田舎に住んでると選択の範囲が狭すぎると嘆いていたので、大阪に出てこいと誘ったのだ。



梅田のアウトドア用品店やテニスショップを巡り、欲しいものを全てゲット。
そのまま梅田で飲んで帰宅した。



酒飲みなので帰ってからも飲むだろうといつもより良い酒を用意しておいた。
クラフトジンだ。



妹は自分でもジンは時々飲むそうで、安いジンだとロックで飲んでも旨味を感じないが、これは美味しいと言ってくれた。
用意した甲斐があったというものだ。



確かに複雑な何かがジンの独特の味わいの背後にあるのだが、他のジンとの差が分からない。
前に初めて日本のクラフトジンを飲んだ時、これまで飲んだものと違う感はあったのだが、その時のジンとの違いをこうと表現できないのだ。



ウイスキーとかなら結構大きな差異を感じられるんだが、ジンは難しいな。
二つを同時に飲んで飲み比べれば分かるのかもしれないが、一つずつ記憶でその違いを指摘する事ができないのだ。



ジャパニーズ・ジンは使用するボタニカルが似通っているから、ますます分かりにくいのではとも思う。
まあいい、おいしく飲めればそれが一番。