やきもの散歩道の常滑駅から一番遠い辺り。
登り窯を撮影しつつここらで折り返しだなと思っていたら、先を歩いていた連れがコーヒーロースターの店を見つけたと言う。
歩き疲れたところでもあったので、お茶していく事にした。
連れて行かれたお店は外から中がまったく見えない造りで、写真撮影だけの入店はご遠慮願うという旨の貼り紙がある。
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中になにがあるのだろう。
ちょっと異質な雰囲気が漂う、入店するのに少し勇気のいるドアを開けてみた。
するとビックリ。
フロアの真ん中にシロクマの剥製があった。
内装も独特で色とりどりのガラスの照明やドライフラワーがたくさん吊るされている。
ほほお、これはエキゾチックな。
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とりあえずカウンターへ。
先に注文して着席するシステムのようだ。
コーヒーのメニューを見ると、ブレンドに面白い名前をつけている。
「アマガミ(甘噛み)」とか「イカク(威嚇)」とか、猫絡みのネーミング。
どんな味なのか想像がつかないので、下に書かれた説明書きを頼ることにした。
きれいな酸味と甘みとある「ツメトギ(爪とぎ)」を注文。
連れが甘い物も食べたいと言うので「焦がしカラメルプリンのホイップクリーム乗せ」をひとつ頼んだ。
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店内の写真を撮っていいか聞くとOKの返事。
何か注文すれば写真OKのようだ。
自由に席を選んでいいそうなので、シロクマの隣に座った。
剥製はシロクマだけでなく、シカの全身剥製とツノ付きの首だけ壁に掛けるタイプのモノも複数。
ソファには毛皮らしき敷物が置かれていた。
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先客は男性の一人客のみ。
なので歩き回っていろんな部分を撮影できた。
鉄枠と金網で囲まれた二階と繋ぐエレベーターらしきスペースがあったりする。
テーブルに写真集が飾られていたので見てみると、TVでお馴染みのガンバレルーヤの二人が写っていた。
お店の二階は写真館のようで、何かのTV番組で取材に来た時撮ったものらしい。
剥製を置いてる店だから写真の背景に使える面白いグッズがいろいろ用意されていそう。
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出てきたコーヒーはロースターだけあって美味しかった。
またしても味をメモするのを怠ったので詳細はここに記せなくて残念、反省。
連れとシェアしたプリンの味はなんとなく覚えている。
形が丸くなく四角かったので切り分けて盛り付けたもののようだ。
しっかりとした卵の風味が厚みを持って舌に溶けるのを、カラメルソースと生クリームで味変させつつ味わった。
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その後もお客さんはお店の人と知り合いらしい二人連れがやってきたくらいで、静かに過ごせる。
スイーツとコーヒー以外に食事のメニューもあったと思うので、このディスプレイに抵抗が無ければなかなかの穴場である。
いろんなお店があるもんだなあ。
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登り窯を撮影しつつここらで折り返しだなと思っていたら、先を歩いていた連れがコーヒーロースターの店を見つけたと言う。
歩き疲れたところでもあったので、お茶していく事にした。
連れて行かれたお店は外から中がまったく見えない造りで、写真撮影だけの入店はご遠慮願うという旨の貼り紙がある。
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ちょっと異質な雰囲気が漂う、入店するのに少し勇気のいるドアを開けてみた。
するとビックリ。
フロアの真ん中にシロクマの剥製があった。
内装も独特で色とりどりのガラスの照明やドライフラワーがたくさん吊るされている。
ほほお、これはエキゾチックな。
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とりあえずカウンターへ。
先に注文して着席するシステムのようだ。
コーヒーのメニューを見ると、ブレンドに面白い名前をつけている。
「アマガミ(甘噛み)」とか「イカク(威嚇)」とか、猫絡みのネーミング。
どんな味なのか想像がつかないので、下に書かれた説明書きを頼ることにした。
きれいな酸味と甘みとある「ツメトギ(爪とぎ)」を注文。
連れが甘い物も食べたいと言うので「焦がしカラメルプリンのホイップクリーム乗せ」をひとつ頼んだ。
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店内の写真を撮っていいか聞くとOKの返事。
何か注文すれば写真OKのようだ。
自由に席を選んでいいそうなので、シロクマの隣に座った。
剥製はシロクマだけでなく、シカの全身剥製とツノ付きの首だけ壁に掛けるタイプのモノも複数。
ソファには毛皮らしき敷物が置かれていた。
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先客は男性の一人客のみ。
なので歩き回っていろんな部分を撮影できた。
鉄枠と金網で囲まれた二階と繋ぐエレベーターらしきスペースがあったりする。
テーブルに写真集が飾られていたので見てみると、TVでお馴染みのガンバレルーヤの二人が写っていた。
お店の二階は写真館のようで、何かのTV番組で取材に来た時撮ったものらしい。
剥製を置いてる店だから写真の背景に使える面白いグッズがいろいろ用意されていそう。
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出てきたコーヒーはロースターだけあって美味しかった。
またしても味をメモするのを怠ったので詳細はここに記せなくて残念、反省。
連れとシェアしたプリンの味はなんとなく覚えている。
形が丸くなく四角かったので切り分けて盛り付けたもののようだ。
しっかりとした卵の風味が厚みを持って舌に溶けるのを、カラメルソースと生クリームで味変させつつ味わった。
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その後もお客さんはお店の人と知り合いらしい二人連れがやってきたくらいで、静かに過ごせる。
スイーツとコーヒー以外に食事のメニューもあったと思うので、このディスプレイに抵抗が無ければなかなかの穴場である。
いろんなお店があるもんだなあ。
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