今回の明日香路散策は橿原神宮前駅から歩いて往復した。
駅の近くは新しい住宅街で、歩いていても面白味は少ない。
しかし、駅から離れるに連れ昔からある景色に移り変わり、自分好みの被写体に富むようになる。
たぶん農地が広がっていたところが、駅前から住宅地に変わっていったのだろう。
駅から離れているが家の集まる古い町並みが特にお好み。
時に廃屋が草に呑み込まれていくのを観察しながら歩いた。
観光を終えて駅へと帰る時、車の走る県道を外れた細い道を選んだら、農地がいきなり宅地に変わる境目があった。
そこはきれいに区画整理された新興住宅地で、宅地内の道路を歩いていたら、すぐ横に農地があるとは想像できない眺め。
こうして農地は街に侵食されていくのだな。
駅の近くは新しい住宅街で、歩いていても面白味は少ない。
しかし、駅から離れるに連れ昔からある景色に移り変わり、自分好みの被写体に富むようになる。
たぶん農地が広がっていたところが、駅前から住宅地に変わっていったのだろう。
駅から離れているが家の集まる古い町並みが特にお好み。
時に廃屋が草に呑み込まれていくのを観察しながら歩いた。
観光を終えて駅へと帰る時、車の走る県道を外れた細い道を選んだら、農地がいきなり宅地に変わる境目があった。
そこはきれいに区画整理された新興住宅地で、宅地内の道路を歩いていたら、すぐ横に農地があるとは想像できない眺め。
こうして農地は街に侵食されていくのだな。