都電荒川線

2014-12-19 23:22:50 |  東京撮影旅行
東京撮影旅行<十六>



3日目午後は電車撮影を楽しんだ。
撮影対象は都電。
乗るのは初めて。
かつては今の地下鉄の様に都内に路線を張り巡らしていたようだが、地上での交通手段は自動車に取って代わられ路線数を減らし、今は荒川線だけ運行しているらしい。
荒川線は道路との併用区間が少なくて、主に専用の敷地内を走っているので生き残ったのだろうか?



まずは新庚申塚から荒川車庫前まで乗車。
どの停留場間でも乗客は多かった。
路面電車って空いてるイメージがあるのだが、流石に都内を走るだけある。
荒川車庫では待機中の車両や、隣の公園に保存されてる旧車両なんかを狙った。
車庫は小さくて、全車両は格納できなさそう。
ここ以外にも車庫があるのだろうか。



その後、荒川車庫前から飛鳥山まで戻り、道路併用区間を撮影しつつ王子駅前停留場へ歩いた。
道路併用区間の撮影は難しい。
道路の中央を走る電車の手前に自動車がどんどん入ってくる。
電車を撮ってるんだか自動車を撮ってるんだか分からない写真ばかり。
失敗のオンパレード。
故に併用区間の写真で掲載できるモノなし。



王子駅前から大塚駅前へ。
都電の車体広告って変だ。
車体全体にではなく、側面の中央部だけにラッピングしてある。
ここで時間切れ。
残念ながら帰る時間である。
大塚駅前での撮影を最後にし、山手線で東京駅へと向かった。





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