瀬戸内逍遥、二つ目の島は岡山県の犬島。
初回の瀬戸内国際芸術祭で一番初めに訪れた島だ。
いきなりガッツリと引き込まれ、瀬戸内国際芸術祭の魅力を知った所。
今回もあれやこれや撮りに撮りまくった。
島へは11時の船で渡り、帰りは15時の便か、17時の便か迷っていたのだが、「精錬所美術館」を出た時すでに15時。
「家プロジェクト」や「くらしの植物園」をまだ見ていない。
17時の便に必然的に決まったのだった。
さて、島には宝伝港というところから船に乗る。
電車で来たので岡山駅から宝伝港行きの直行バスを利用、50分ほど。
大阪から岡山までと同じ時間がかかる。
宝伝港って不便なとこにあるんだなあ、と思い出した。
電車なら問題ないが、バスに長時間乗るのはつまらないなあと思っていたが、行きも帰りもちょうど眠くなる頃で、ちょうど良かった。
座れないと大変なんだろうけどね。
バスの乗客は10人くらいだろうか。
この後、島で顔を合わすのはこの人たちだけかと思っていたが、バス停に着いて宝伝港まで歩いていると、左手から別にやってくる家族連れが。
そちらを見ると駐車場がある。
そうだよ、車で来る人もいるよな。
宝伝港はああこんなだったと見覚えのある佇まい。
20人くらいかな、船の出発を待つ列に加わった。
犬島までは10分弱、あっと言う間である。
港のすぐ横にこちらも見覚えのあるチケットハウスがあった。
この辺の和風建築の壁板は、雨の湿気に強くするためだろう炎をあてて焦げ付かせた真っ黒な板が使われている。
チケットハウスもそんな外観。
チケットを買って奥に進むとカフェがある。
気になる手拭いを売ってるのが見えたので、帰りに買おうとその時買わなかったのが間違いだった。
17時の帰りの船が出る頃にはもうすでに閉店していて手に入れる事が叶わず。
あとでどうこうしようと思わず、今その時がすべき時。
肝に銘じよう。
持ってきたサンドイッチを浜辺で食べて、いざ精錬所美術館へ。
うーむ、今回もレンガの波に呑まれてしまった。
普通のレンガでなく、銅鉱石の精製後の不純物で作ったカラミレンガの表情がたまりませんな。
寄ったり引いたりたくさん撮った後、アートスペースの作品を鑑賞。
ここの撮影は不可。
鑑賞後、敷地の奥にある倉庫跡?や発電所跡を見学。
前回と同じような時刻だったからか、西陽の下の発電所跡の逆光の写真が、見たことあるようなモノになってしまった。
午前中にも訪れてみたいものだ。
たくさん撮った写真はまた別の記事に載せたいと思っている。
初回の瀬戸内国際芸術祭で一番初めに訪れた島だ。
いきなりガッツリと引き込まれ、瀬戸内国際芸術祭の魅力を知った所。
今回もあれやこれや撮りに撮りまくった。
島へは11時の船で渡り、帰りは15時の便か、17時の便か迷っていたのだが、「精錬所美術館」を出た時すでに15時。
「家プロジェクト」や「くらしの植物園」をまだ見ていない。
17時の便に必然的に決まったのだった。
さて、島には宝伝港というところから船に乗る。
電車で来たので岡山駅から宝伝港行きの直行バスを利用、50分ほど。
大阪から岡山までと同じ時間がかかる。
宝伝港って不便なとこにあるんだなあ、と思い出した。
電車なら問題ないが、バスに長時間乗るのはつまらないなあと思っていたが、行きも帰りもちょうど眠くなる頃で、ちょうど良かった。
座れないと大変なんだろうけどね。
バスの乗客は10人くらいだろうか。
この後、島で顔を合わすのはこの人たちだけかと思っていたが、バス停に着いて宝伝港まで歩いていると、左手から別にやってくる家族連れが。
そちらを見ると駐車場がある。
そうだよ、車で来る人もいるよな。
宝伝港はああこんなだったと見覚えのある佇まい。
20人くらいかな、船の出発を待つ列に加わった。
犬島までは10分弱、あっと言う間である。
港のすぐ横にこちらも見覚えのあるチケットハウスがあった。
この辺の和風建築の壁板は、雨の湿気に強くするためだろう炎をあてて焦げ付かせた真っ黒な板が使われている。
チケットハウスもそんな外観。
チケットを買って奥に進むとカフェがある。
気になる手拭いを売ってるのが見えたので、帰りに買おうとその時買わなかったのが間違いだった。
17時の帰りの船が出る頃にはもうすでに閉店していて手に入れる事が叶わず。
あとでどうこうしようと思わず、今その時がすべき時。
肝に銘じよう。
持ってきたサンドイッチを浜辺で食べて、いざ精錬所美術館へ。
うーむ、今回もレンガの波に呑まれてしまった。
普通のレンガでなく、銅鉱石の精製後の不純物で作ったカラミレンガの表情がたまりませんな。
寄ったり引いたりたくさん撮った後、アートスペースの作品を鑑賞。
ここの撮影は不可。
鑑賞後、敷地の奥にある倉庫跡?や発電所跡を見学。
前回と同じような時刻だったからか、西陽の下の発電所跡の逆光の写真が、見たことあるようなモノになってしまった。
午前中にも訪れてみたいものだ。
たくさん撮った写真はまた別の記事に載せたいと思っている。
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