日曜日、スクールへ向かう時、近くの公園の木々の緑に目を奪われてしまった。
車で出るときしか通らない道で、桜の花の頃通ってから少し間が開いていて、その変貌ぶりに驚く。
道路のすぐ脇に、葉を入れ替え終えた楠や芽吹きの進む楓、桜が葉を広げ、走るに連れ連なり覗く緑の重なりが圧巻。
樹高のある木が多く、天気の良さもあり瑞々しく輝く緑が凝縮され、真夏の入道雲さながらもくもく隆々と葉を茂らせ、天を突く。
・・見とれた。
葉っぱの密度なら、盛夏の深緑のほうがはるかに濃いのに、この存在感の違いは何なのだろう。
記憶にある真夏の木々は、なんだかぱさついて見えたような。
艶やかさの違いなのだろうか、
枝の間から背後が透けて見える冬の木立からの差異が際立つからだろうか。
今日のこの日の為に生きてるんだ、と表現しているよう。
思わぬ時にこんな光景に巡り合わせ驚かせてくれるから、春はいい。
車で出るときしか通らない道で、桜の花の頃通ってから少し間が開いていて、その変貌ぶりに驚く。
道路のすぐ脇に、葉を入れ替え終えた楠や芽吹きの進む楓、桜が葉を広げ、走るに連れ連なり覗く緑の重なりが圧巻。
樹高のある木が多く、天気の良さもあり瑞々しく輝く緑が凝縮され、真夏の入道雲さながらもくもく隆々と葉を茂らせ、天を突く。
・・見とれた。
葉っぱの密度なら、盛夏の深緑のほうがはるかに濃いのに、この存在感の違いは何なのだろう。
記憶にある真夏の木々は、なんだかぱさついて見えたような。
艶やかさの違いなのだろうか、
枝の間から背後が透けて見える冬の木立からの差異が際立つからだろうか。
今日のこの日の為に生きてるんだ、と表現しているよう。
思わぬ時にこんな光景に巡り合わせ驚かせてくれるから、春はいい。
新緑の隙間からこぼれてくる春の日差しが何とも柔らかくて好きです。
毎年新鮮に思えるところも好きぃ~
長い冬の間待ち焦がれた季節です。
今年は楽しむ時間が絶対的に少なそうなので、一点集中で?密度濃く楽しむ日を作りたいと思います。