服部緑地の日本民家集落博物館、五つ目の訪問先は南部の曲家(なんぶのまがりや)。
越前敦賀の民家の次には北河内の茶室があるのだが、特定の公開日しか入れないとのことで、近づいて見学できず。
南部の曲家は聞いた事がある。
主屋と馬屋がつながっていて、その形がかぎ型なので曲家と呼ばれるとか。
寒い土地のこと、主屋の暖気を馬屋に送って馬が寒くないよう、大事に育てたそう。
並んで便所の建物があるのだが、こんな大きさが必要か?と不思議に思う立派さだった。
中に入れなかったので分からないが、二重壁になってるなどこちらも寒さ対策をしているのか、それとも便所以外の何かがあるのか。
こちらは主屋と繋がっておらず、雪の積もる冬の晩に便意を催したら・・。
夏の匂いと並んで想像したくない昔のトイレ事情だ。
越前敦賀の民家の次には北河内の茶室があるのだが、特定の公開日しか入れないとのことで、近づいて見学できず。
南部の曲家は聞いた事がある。
主屋と馬屋がつながっていて、その形がかぎ型なので曲家と呼ばれるとか。
寒い土地のこと、主屋の暖気を馬屋に送って馬が寒くないよう、大事に育てたそう。
並んで便所の建物があるのだが、こんな大きさが必要か?と不思議に思う立派さだった。
中に入れなかったので分からないが、二重壁になってるなどこちらも寒さ対策をしているのか、それとも便所以外の何かがあるのか。
こちらは主屋と繋がっておらず、雪の積もる冬の晩に便意を催したら・・。
夏の匂いと並んで想像したくない昔のトイレ事情だ。