昼食を摂ったお店から飛鳥寺まではほんの数分だった。
ここには飛鳥時代の仏像である阿弥陀如来坐像が祀られている。
銅製で日本最古らしい。
見学料を払って堂内に入らせてもらった。
お堂は当時のものでは無い。
当時飛鳥寺は金堂を三つ配置し、回廊で囲われた本格的な寺院だったらしいが、二度の火災で焼け、荒廃してしまったそう。
仏像も罹災したが、跡にあったのを修復したものだそうだ。
写真を撮ってもいいとのことなので下がって撮らせてもらった。
すこし歪に見えるところが修復した部分なのかなと想像。
見慣れた仏像と違い、大陸風のお顔立ちらしい。
隣には飛鳥寺建立に関係した聖徳太子の立像もあったが、こちらは後年作のもの。
見学路はお堂の奥へと続いており、中庭には当時の石灯籠が置かれていた。
廊下には発掘作業時の写真や資料が展示されていて、資料館の趣きがある。
そのままお堂反対側から外に出て、外廊下で玄関に戻れるのだった。
境内の庭の散策は無料のようで、鐘楼など見学。
裏門から出た先に蘇我入鹿の首塚がある。
怨念が宿っていそうで近寄りがたかった。
遠くから見るに留める。
ここには飛鳥時代の仏像である阿弥陀如来坐像が祀られている。
銅製で日本最古らしい。
見学料を払って堂内に入らせてもらった。
お堂は当時のものでは無い。
当時飛鳥寺は金堂を三つ配置し、回廊で囲われた本格的な寺院だったらしいが、二度の火災で焼け、荒廃してしまったそう。
仏像も罹災したが、跡にあったのを修復したものだそうだ。
写真を撮ってもいいとのことなので下がって撮らせてもらった。
すこし歪に見えるところが修復した部分なのかなと想像。
見慣れた仏像と違い、大陸風のお顔立ちらしい。
隣には飛鳥寺建立に関係した聖徳太子の立像もあったが、こちらは後年作のもの。
見学路はお堂の奥へと続いており、中庭には当時の石灯籠が置かれていた。
廊下には発掘作業時の写真や資料が展示されていて、資料館の趣きがある。
そのままお堂反対側から外に出て、外廊下で玄関に戻れるのだった。
境内の庭の散策は無料のようで、鐘楼など見学。
裏門から出た先に蘇我入鹿の首塚がある。
怨念が宿っていそうで近寄りがたかった。
遠くから見るに留める。