マイク・オールドフイールドの曲を聴いてマンドリンに手を出したゆきたんくである。
彼のもう一つの魅力は、ここを訪れて動画を見たり、検索で見ていただいたりした方にはお分かりになると思うが、マルチプレーヤーであることだ。
一人で、複数の楽器を多重録音することで曲を作り上げているのだ。
複数の楽器が弾けるだけでなく、録音、編集などのスタジオワークもこなすことができるのである。
日本では、スガシカオ、一昔前ではオフコースや山下達郎も同様なタイプである。
では、1981年スイスはモントレーのジャスフェスティパルでのマイク。
エクソシストのテーマに使われていた曲はチューブラーベルズといい、そのパート2のエンディングセーラーズ・ホーンパイプを聴いていただきたい。ポパイの挿入曲でもある。
Mike Oldfield - Montreux 1981 - Sailor's Hornpipe