最初聞いとた時、江頭2時50分のライバルかと思った。
なんと大気汚染の話なんだね。
今日、車にで出かけていて、信号待ちをしていたら市内放送が入った。
PM2.5の注意報だった。
大気中に気体のように長期間浮遊しているばいじん、粉じん等の微粒子のうち、粒径2.5マイクロメートル以下のものを微小粒子状物質としてPM2.5と呼んでいます。
物の燃焼等により直接発生するほか、大気中での化学反応によって発生する等、発生のメカニズムについては解明されていない点も多くあり、国において現在研究中です。
PM2.5は、粒径が小さいことから、肺の奥深くまで入りやすく、様々な健康影響の可能性が懸念されているため、国は、平成21年9月9日に「微小粒子状物質による大気の汚染に係る環境基準」を設定しました。
と千葉県のホームページにはある。
日本はそんなに関係ないと思っていたが、黄砂同様飛んでくるんだな。
これは今に始まったことではなく、ずっと前からではないのだろうか。
2006年北京市内(ゆきたんく撮影)
太陽が拝めない
ゆきたんくは、この時のことを「黄砂のため」とホームページで書いてあるが、実は黄砂以外の物質も混じっていたのであろうか。この写真を改めて見て不気味でさえある。
乗っていたバスの窓も汚れていた。
夜露で泥水が流れたような跡もあった。
砂埃というよりも絵具を溶いて流したかのようにも見えた覚えがある。
検証のしようがないが、黄砂だけではなかったのだろう・・・