木下と書いて「きおろし」と読む。
水運を使って、木材を輸送した名残である。
今日は、木下の川めぐりに参加した。
父の実家へ向かう時に使う道路そばを流れる六軒川と弁天川のツアーである。
風は少し寒かったが、普段浸ることのできないゆったり感を感じながらの船旅だ。
出発は印西市公民館の裏手である。
船には、船頭さんとガイドさんが乗る。
この2人のチームワークで、楽しい時間を過ごすことができた。
息がぴったりの2人である。
ガイドさんの解説に合うように、船のスピードを上げたり下げたり・・・
時には鳥たちの歓迎、ゆきたんくは見ることができなかったが、レンギョの飛び跳ね。
今までに味わった回数の少ないゆったりさに出会えた。
ハクチョウが船を先導することも・・・