忙しいというのは、心を亡くすと書く。
この歳になると若者を指導しなくてはなんて気を張っている自分がいる。
もっと俯瞰的にものを見れるようにならなくてはとか・・・
そこはもっと角度を変えて見るといいよとか・・・
まぁ、年取ってうるさくなっただけだよな。
若者は様々なものを吸収しなくてはいけないから毎日忙しいのである。
さて、自分は・・・
職場の玄関の前にあるものに全然気づかなかったのである。
それもこんなに美しいのに・・・
真っ赤に色づいて・・・
色を変えて自己主張しているのに気付かなったのである。
今の職場は3年目である・・・