さて、先日はベルギーのブリュッセル訪問予定について書いた。
今日はここ。
パリ & 近郊の町
「パリ & 近郊の町」という本だが、行くのはパリだけ。
旅行2日目のこの日はパリで1泊なのでゆっくりと過ごす。
ここにはスリのプロフェッショナルがいるので要注意と友人は言う。
そう、初めてのパリ。
何度も来られている方はすでに見ている物件も、ゆきたんくには初めてなのである。
友人のS氏「ゆきたんくさん、どこを見たい。」
私は気取って、パリならばカフェでしょう。
S氏は笑っていた。
かつて、S氏とはケンブリッジのカフェに行って、エスプレッソを楽しんだ。
と書くとかっこよいのであるが、ケンブリッジの路上有料駐車場に車を止めて歩き出したのは良いのだがもよおしてしまったのである。
おもわりさんもウロウロしているし、どこかでちょいとなんて訳にはいかないので、カフェのトイレを借りたのである。
落ち着いたところで、一服というのが真相だったのだ。
美味しかった。
パティスリー・バレリー
そう、パリのおしゃれなカフェに入ったなんて誰かに言えるからね。
そして、エッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館、ノートルダム寺院、コミックの「ザ・シェフ」に出ていたポン・ヌフ橋、シャンゼリゼ大通り、セーヌ川。
パリに着くのが16時30分だが、夏のヨーロッパは日が沈まない。
5時間は楽しめるだろう。
ただ、交通の便を調べておかないといけない。
上記の場所を全部みて回ると、歩く距離が20㎞を超えてしまう。
何かワクワクしてくる。