結構数は行っているのに、寄らないところってあると思う。
以前土曜日が一日中空いていた時、浅草に出かけることが多かった。
仲見世は好きだねぇ。
浅草寺の参道を兼ねているような仲見世の通りは、胸がワクワクする。
仲見世の終わりの方にある、「あげまんじゅう」の店も魅力的だ。
さて、その辺りまで行くと、道の両側にあった店舗も片側だけになる。
伝法院通りを過ぎてからだ。
その交差点を左折し、少し行くと「御狸様」がある。
鎮護堂だ。
何気なく右を見たらあった、鎮護堂の門。
水子地蔵尊
手水
解説版
時は2005年1月2日。参拝客で賑わっていた浅草寺に比べると人は少ない。
この時から10年が過ぎたが再訪していない。
浅草寺には何度か足を運んではいるのにだ。
今度は寄らねば。