さだ氏ソロアルバム第一弾の「帰去来」
その中の「絵はがき坂」。
その歌詞の一部である。
♪ 活水辺りはまだ 絵はがきどおりの坂
つたや かづらの 香り背に 学生たちが通る~ ♪
観光都市長崎の代表的な絵はがきの被写体である「オランダ坂」をさだ氏が「絵はがき」としたことで「絵はがき坂」というタイトルが生まれたそうだ。
実際には「絵はがき坂」という坂は存在しない。
アルバムが発売されてから、「絵はがき坂」を探すファンがいたという。
ゆきたんくは「絵はがき坂」がリリースされてから40年と半年経ってからの旅であるから間違えることはなかったのである。
活水(かっすい)とは私立活水女学院のかっすいである。
蔦(つた)の絡まる坂道の石壁。
途中にある東山手甲十三番館にある蔦のハート。
そして
オランダ坂とゆきたんく