炭酸飲料。
炭酸ガスが溶けている。
テレビで宣伝していた熱い炭酸飲料。
試してみた。
新感覚「ホット炭酸」
最初の一口目の印象が強烈だった。
舌に滲み込んでくるような感覚。
旨かった。
冬はこれだな。
下戸の熱燗(笑)
炭酸飲料。
炭酸ガスが溶けている。
テレビで宣伝していた熱い炭酸飲料。
試してみた。
新感覚「ホット炭酸」
最初の一口目の印象が強烈だった。
舌に滲み込んでくるような感覚。
旨かった。
冬はこれだな。
下戸の熱燗(笑)
中国北京の世界遺産の一つと言えば「故宮」が有名である。
天安門からまっすぐに進むと故宮である。
しかし、天安門の右150mの文化宮南門から入ると大廟が見えてくる。
ゆきたんくは、最初これを故宮と勘違いした。
青地に金文字で字が書かれていたからである。
また、俗に言う勉強不足でもあった。
大廟
観光の本にも載っていないところだけに、連れて行ってくれたガイドさんには感謝である。
位置的には、将棋で例えると王が「太和殿」ならば、飛車・角の場所にある。
この黄色の瓦に一番目を奪われた。
寒くなった時の楽しみの一つが、富士山である。
いや、登る訳ではない。
ゆきたんくの楽しみは写真である。
寒くなれば、空気がクリアーになり、遠くのものも綺麗に撮影することができる。
手前には邪魔なものがたくさんあるが、まあ、これだけ見ることかできれば・・・
鎌倉と言えば、鎌倉大仏(高徳院)、縁切り寺(東慶寺)のアジサイ、切り通しなど様々な観光を楽しむことができる。
ただね、ゆきたんくのストライクゾーンは人とは違うようだ。
こんなものに心ときめくのである。
えのでんの小銭入れ
こんな子供が喜ぶようなアイテムが好きなのである。
こちらが本物のエノデン。
今ではさまざまなタイプの車両が走っているが、湘南電車のようなこの色の組み合わせが好きだなぁ。
中国の故宮と造りが似ている景福宮(キョンボックン)。
その中で重要な建築物である、勤政殿(クンチョンジョン)。
その周囲を二段の月台にかけた欄干が取り巻いている。
その欄干の一部を4神と12干支の動物たちが守っている。
それを長男のおーちゃんは・・・
こらっ!
オックスフォードからケンブリッジに向かう。
ロンドン北西部、A405道路のセント・アルバンズ付近。
面白いトラックを目にした。
貨物トラックだな。
そのトラックのハッチバックには「OVERNIGHT EVERYNIGHT」とあった。
OVERNIGHTもEVERYNIGHTも同じような意味だ。
宵越し、毎晩・・・
そしてこのトラックの色は黒。
「夜通し寝ることもせず、お客様の元へ荷物を届ける頑張り屋」
といった感じか。
事故には気を付けて下さいね。
インドネシアの人って好きだなぁ。
向こうがこちらをどう思っているかについてはここでは述べない。
ジャカルタから430㎞離れたジョグジャカルタだと都会よりも気さくな人が多い。
ホテルに行っても街中を歩いていても、こちらを好奇の目ではなくニコニコとして見ている。
カメラを向ければ、ポーズを作ってくれる。
クラトン(王宮)入り口近くの飲み物売りのオジサマ。
連れが急いでいたので、買い物はしなかったが、ここでジュースの1本でも買うべきだったと思った。
行きに一度、帰りに一度、このオジサマの前を通ったが、ニコニコしていらっしゃったね。
で、オジサマの気持ち、ホントのところは分からない。
義姉にもこのポーズのことを聞いてみた。
「うん、いいんじゃない。」
とのことだった。
ゆきたんくの趣味の一つは旅。
旅と言えば、食事も気になるものである。
今年の夏の旅行は和歌山。
一日目は、高野山金剛峰寺だ。
泊まるところは宿坊になる。
ゆきたんく一行が泊まったのは「福智院」という宿坊だ。
宿坊は僧侶や参拝者のために造られた宿泊施設のことを言う。
本来は僧侶のみが宿泊する施設だったそうだが、平安時代の寺社参詣の普及により、現代では一般参詣者も宿泊できるようになったという。
運営者も僧侶から寺院周辺の半僧半俗の経営者に移っていったという。
ちなみに福智院はお坊さんが中で働いていた。
宿坊周辺、金剛峰寺周囲は、夜は7時には店が閉まってしまう。
夕飯も頼んでいない。
宿坊アルバイトの青年に1軒だけあるコンビニを教えてもらい宴の準備をする。
さて、朝食である。
さすが宿坊。精進である。
宿坊の朝食。健康的ではないか。
ただ、傍らで小さな一人分の鉄なべに火がついている。
味噌汁だろうか・・・
蓋を開けると豆乳が煮えていた。
豆乳の表面には湯葉ができる。
いわゆる引上げ湯葉を自分で引き揚げて出汁に付けていただくのである。
いやぁ、これは旨かった。
滋味あふれるというか、大豆の旨い食べ方の極致であると思う。
普段食べている豆腐の何倍も濃い味。
これはご馳走である。
これですよ、これ!
グツグツ動画です。
ホームページありました。 ↓ クリックして下さい。
タイトルは 天然温泉と精進料理 福智院 でした。
なんとFBとツイッターのリンクも貼ってあります。
ゆきたんくは、貝類が苦手だった。
ただね、これは旨かったですよ。
ご存じ、日本三景の安芸の宮島
宮島と言えば、広島、広島と言えば牡蠣だ。
広電宮島口から宮島桟橋に行くまでの間に牡蠣の養殖場がたくさんあった。
いくら貝嫌いとは言っても、話のタネに食べて見ようと思うではないか。
宮島桟橋から、厳島神社に向かう途中で、良いにおいがした。
行ったのは8月、日差しが強い時に、これはありがたい。
何かと思って探してみると、店先で焼き牡蠣を売っているのである。
「何、これが貝の香り?」
思わず買って食べた。
これにちょっと醤油をたらしてね、、、、
旨かったぁ!
ゆきたんく憧れのスローアム。
ヴァージン・レコードのマナースタジオがオックスフォードにあるのは知っていた。
マナースタジオは、マイク・オールドフィールドやセックス・ピストルズがレコーディングをしたスタジオだ。
なのに、なんで別名が「コツウォルズの館」となのか納得がいかなかった。
オックスフォードのシップトン・オン・チャーウェルとコツウォルズ地方は平均して40㎞は離れているのだ。
ある時、35年前に買った、マイク・オールドフィールドのボックス・アルバムのライナーノートに載っていたマナーハウスの写真とヴァージン・マナー・スタジオが違うことに気が付いた。
同じ建物なのになぜ配置が違うのだろうと思っていたのだ。
それは違う建物だからである(笑)
これを見て、数十年ぶりに胸がときめいた(笑) 右、スローアム
マイクがヴァージン・マナー、そしてキングトン近くのドラッドナーにあるザ・ビーコンの次のスタジオが、スローアム・サラッド・マナーという建物の中に作ったスタジオである。
ヴァージン・マナーと上写真は60㎞近く離れている。
コツウォルズ地方の中に、このスローアムはある。
コツウォルズの館と呼ばれてふさわしいのである。
スローアム・スラッド・マナー 右側の丸窓の建物がスタジオに使われていた。
スローアム・スラッド・マナー・スタジオがあった建物の写真も撮れた。
そのことはまた載せたいと思う。
5月5日こどもの日。
「訃報ドットコム」を見たゆきたんくが反応したものは。
44歳の若さで世を去ったアーティスト岡崎律子氏だった。
44歳というのは、ゆきたんくの母親の亡くなった年齢でもある。
何か共感してしまったのである。
それが43でも45でも聴かなかったであろう曲を聴くことになったのだ。
最初に聴いた曲は「A Happy Life」だった。
現在ではyoububeなる便利なものがある。
聴いているうちに、様々な楽曲を作られていたことが分かった。
元々、歌手のために曲を書いていた人だったので、様々なジャンルの曲を作られたのだと思う。
それからの半年の間に・・・
CDを手に入れ
楽譜も手に入れ
そう、さだまさし氏もマイク・オールドフィールド氏もそうだが、とことんのめりこんでみようと思ったのである。
本当に素晴らしい曲を書く人だと思う。
歌は決して上手いとは言えないが、他のアーティストが真似できるものでもない個性的な歌い方。
ウィスパー・ヴォイスと言われているが、ジャンル分けはできないだろう。
2004年6月に発売予定だったCDがあった。
しかし岡崎律子氏が5月に亡くなったので、そのアルバムは12月に発売延期となった。
追悼盤として作られたアルバム「for RITS」の中にあった「I always close to you」は、自分の余命を知った後に作られたと思えてしかたがないものである。
2003年に進行の速いスキルス性胃癌に罹り、亡くなるまでの間には病院にキーボードを持ち込んで驚くほどの数の曲を作っていたという。
I'm always close to you/岡崎律子
そして岡崎氏にゆきたんくがはまるきっかけとなった「A Happy Life」
RITSUKO OKAZAKI~ A Happy Life
この項最後に。
岡崎律子氏は端島(軍艦島)の出身である。
前から軍艦島にも興味があったので、いずれ行ってみたいと思っている。
最初聞いとた時、江頭2時50分のライバルかと思った。
なんと大気汚染の話なんだね。
今日、車にで出かけていて、信号待ちをしていたら市内放送が入った。
PM2.5の注意報だった。
大気中に気体のように長期間浮遊しているばいじん、粉じん等の微粒子のうち、粒径2.5マイクロメートル以下のものを微小粒子状物質としてPM2.5と呼んでいます。
物の燃焼等により直接発生するほか、大気中での化学反応によって発生する等、発生のメカニズムについては解明されていない点も多くあり、国において現在研究中です。
PM2.5は、粒径が小さいことから、肺の奥深くまで入りやすく、様々な健康影響の可能性が懸念されているため、国は、平成21年9月9日に「微小粒子状物質による大気の汚染に係る環境基準」を設定しました。
と千葉県のホームページにはある。
日本はそんなに関係ないと思っていたが、黄砂同様飛んでくるんだな。
これは今に始まったことではなく、ずっと前からではないのだろうか。
2006年北京市内(ゆきたんく撮影)
太陽が拝めない
ゆきたんくは、この時のことを「黄砂のため」とホームページで書いてあるが、実は黄砂以外の物質も混じっていたのであろうか。この写真を改めて見て不気味でさえある。
乗っていたバスの窓も汚れていた。
夜露で泥水が流れたような跡もあった。
砂埃というよりも絵具を溶いて流したかのようにも見えた覚えがある。
検証のしようがないが、黄砂だけではなかったのだろう・・・
今年の夏の旅行は和歌山の旅であった。
目的は高野山金剛峰寺である。
ゆきたんくの両親は、鬼籍に入ってしまったが、真言宗のお寺にお世話になっている。
その総本山の金剛峰寺を訪れるのであるから、気合も入ろうというものである。
ただね、今だから落ち着いて語れるけれども・・・
最近まで腹が立っていた。
それが中々収まらなかったのであるから、なかなかの粘着気質である。
金剛峰寺の山門の左側に厠がある。
そこに同じ立札が少し離れて2本立ててある。
それを見て頭に来たのである。
まずは写真を見てほしい。
まったく、もぉ~
お気づきになったであろうか。
2本ともこの有様である。
わざわざ、ここまで来て。
タバコが好きなのか、ゴミ捨てが好きなのか、貼り紙が好きなのか分からない。
仮に、仮に消すとしても、左下の部分だろう。
腐っている。
という訳で頭にきた話でした。
ゆきたんくの趣味の一つ。
それは弾き語りだ。
今は歌う機会があまりない。
カラオケの曲も何がなんだか理解できなくなっている。
おじさんになってしまったんだね。
そのゆきたんくが、文化祭とか歌う機会を得た時によく歌っていたのは
さだまさし氏の「夕凪」、そして「童話作家」だ。
五線紙の一番下の線から二段下のソから、一番上の線に乗っかるソ♯まで出た。
調子の良い時はラまで出たかな。
H264-05 童話作家 (1976.4.5 長崎市民会館 グレープ解散ライブ収録)
今は歌えるかな?
今度、頑張ってみるつもり。
いすみ鉄道の終点、上総中野駅にあるトイレ。
たけのこトイレ
2008年3月30日に大多喜町めぐりをした。
バスで大多喜町に行き、街中散策をする。
いすみ鉄道で菜の花の黄色を楽しみながら、上総中野駅まで行く。
菜の花列車である。
そこでバスに乗り換え、お土産を買って帰途に着く小旅行だ。
で、一番ゆきたんくの目を引いたのが、たけのこトイレだった。
やっぱり、自分は変わり者なのだと自覚した一日であった。